天才型と秀才型。攻撃の選手と守備の選手の違い。
守備というのは完璧さが求められる。ある意味では機械的な完璧さが求められる。守備はミスが許されず、攻撃はミスが許される。それならば、守備的なポジションなんてやらない方が良い、守備的なポジションなんてつまらない、と思うかもしれないが、逆に言えば、守備の選手は天才じゃなくても良い。秀才であれば良い。クリエリティブな才能が無くても良い。完璧主義者で、献身的で、ある意味では機械的にプレイできれば良い。

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しかし、攻撃の選手は、天才である必要がある。クリエリティブな才能が必要であるし、相手の裏をかく賢さや駆け引きの巧さが必要になる。もしそれが無かったとしたら、圧倒的なテクニックであったり、スピードや高さやパワーのような、圧倒的なフィジカル(身体能力)が必要になる。もちろん、攻撃にも約束事が必要だったり、やはりセオリーというのはあるが、それだけでは難しくなる。それよりもプライオリティは個の能力。

勘違いしてほしくないが、個の能力があれば組織的な動きはいらない、と言っているわけではない。どちらも絶対に必要であるが、どちらかを選べ、という事であれば、プライオリティは個の能力、という事。つまり、最低限の約束事やセオリーは守らなければならないが、そこに閃きや圧倒性も加わらないと、という事であり、パターン化された攻撃は対策されやすくなるので、それを打ち破るためには、やはり個の力が必要という事。

従って、個人的には、1試合1失点は許容範囲内だと考えている。つまり、1試合1失点以下の失点率にする事ができたなら、そこからは、無失点にしようと考えるよりも、1得点して引き分ける、2得点以上して勝利する、という事を考えた方が良い。但し、あくまでもそれは、1試合1失点以下の失点率にする事ができたならば、という事であって、なぜならば、攻撃というのは水物であるし、得点以上に失点したら必ず負けるから。

しかし、無得点でも無失点なら絶対に負ける事は無いし、1失点なら1点取れば絶対に負けないし、1失点なら2得点すれば絶対に勝てる。天才である必要がある、という事は、その時の個の調子、つまり、個のパフォーマンスに攻撃というのは大きく左右されてくるので、だから攻撃の選手というのは、過去どうであったかよりも、その時に調子の良い選手を使う方が良い。もちろん、守備の選手もそうだが、攻撃の選手ほどではない。

なぜならば、守備は攻撃よりもロジカルにやるべきものであるし、十中八九で、守備というのは多くの人数でやるものであるから。守備の原理原則というのは、相手よりも常に数的有利である事。特に最終的な局面では必ず数的有利である事。そして、そのためには、組織的、もしくは、ロジカル的でなければならない。従って、天才的じゃなくても、完璧主義者で、献身的で、ある意味では機械的にプレイできる、秀才的であれば良い。

だからこそ、攻撃の選手の仕掛けるプレイでのミスは大きなマイナスにならないが、守備の選手については、その他のプレイが良かったとしても、パスミスをする事が多かったり、集中力を欠く事が多かったり、時にセオリー通りプレイしなかったり、時に守備の時に献身的ではなかったり、という要素が1つでもあれば、それは大きなマイナス要素になる。しかし、天才的であったり、クリエリティブ的である必要は無い。そこが重要。





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