森保ジャパンに求めたい個の力を伸ばすための戦い方。
今回の五輪代表というのは、日本開催、東京五輪の代表、という事になるので、より一般的な注目度が高くなると予想される。つまり、メダルを取る、という結果に対して、より期待される、という事。しかし、五輪競技の1つとして、ではなく、サッカーとして、日本サッカーとして、という観点で考えれば、基本的にはUー23という年齢制限があるチームで戦う事になるので、育成段階のチームである、という重要な要素がある。




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ちなみに、その年代のチームが育成段階のチームに該当するのか、その年代の選手たちが育成段階の選手たちに該当するのか、という議論もあるかとは思うが、個人的には、その要素として、少なくとも半分はそうである、と考えている。当然、更にその下の年代と比べれば、育成段階にある、という要素は薄くなるが、まだ先に10年以上はプレイするであろう選手たちのチームなので、やはり、基本的には育成段階だと考えている。

そして、そうであるとしたら、結果よりも重要なのは、成長する、という事であり、五輪でメダル獲得という結果が出たとしても、それがW杯での良い結果に繋がらなかったら意味が無いし、その逆に、もし五輪での結果が悪かったとしても、その後のW杯で良い結果が出せたら問題無いと言える。あくまでも、日本代表の最も価値の高い大会はフル代表のW杯なので、アンダーの日本代表というのは、そのためにあると言えると思う。

では、成長する、というのは、何が具体的に成長するのか、あるいは、何を具体的に成長させるのか、という事が重要になってくると思うのだが、やはりそれは個の力。日本らしいサッカーの確立とか、今回の五輪代表であれば、森保監督のサッカーをどこまでとか、そういう事ではなく、純然たる個の力。そういう意味では、個の力の大きな成長があったならば、時の運もある結果というものは、育成段階では最重要ではないと思う。

あくまでもそれは、成長できた事の御褒美みたいなもので、五輪代表であれば、もしそこでメダルを獲得できたとしても、それは通過点であってゴールではない。むしろ、そこでの達成感で燃え尽き症候群になってしまうぐらいならば、育成段階の結果はそこそこぐらいの方が良いのではないだろうか。もちろん、育成段階でも、試合は勝利を目指すものであり、大会はより良い結果を目指すものであるが、それもあくまで成長のため。

従って、育成段階のチームというのは、あまり複雑であったり高度であったりする戦い方を落とし込もうとしない方が良い、と個人的には思っている。例えば、森保監督のサッカーは、その1つのコンセプトとして、低い位置でポゼッションする事で相手を前に引き出し、という事があると思うのだが、その戦い方には大きなリスクが伴うので、つまり、より老練さが必要になるので、おそらく育成年代の選手たちには適さないと思う。

ハッキリ言って、そういう事ができるようになる前に、もっと個の力として伸ばさなければならない能力があると思う。それは、1対1で勝てるようなフィジカルやテクニックで、それを伸ばすためには、もっとシンプルに力比べをするような戦い方、攻め方や守り方をした方が良いと思う。やはり、そういう個の力があってからの、それを前提としての、勝つための駆け引き、戦術、スタイル、システム、という事であると思うので。





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【2018/01/25 11:45】 | 東京五輪日本代表 | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
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