森岡亮太の活躍とアンデルレヒト移籍。
ベフェレンで活躍して結果を残し、アンデルレヒトへと移籍した森岡だが、ロシアW杯行きの可能性はあるだろうか? 2017年の11月の欧州遠征では、1つ得点の起点となるプレイを見せたが、ハリルホジッチが重視するデュエル、それから、守備力、という部分の物足りなさが顕著で、やや厳しいように感じた。W杯での日本は守備で耐える時間が多くなると予想されるので、その2つの部分の物足りなさは使い難さを生む。 このブログは皆様の応援で継続されています。 記事を読む前に、 人気ブログランキング にほんブログ村 サッカーブログ サッカー FC2 Blog Ranking 上記3ヶ所への応援クリックを宜しくお願い致します。
もちろん、攻撃力も担保しておかなければ、守備一辺倒になってしまったら守りきれないので、そのための選手は必要であるが、最近は香川や本田のパフォーマンスが、かなり復調傾向にあり、そこに食い込む事ができるかどうか。おそらく、主に攻撃的な役割を担う中盤中央の選手の枠というのは、1枠または2枠しかないと思うので、香川や本田と同等かそれ以上のパフォーマンスが見込めると判断できるかどうか、そこかなと。
中島翔哉の活躍。 ポルティモネンセで活躍して結果を出し、更なるステップアップの移籍も噂されいる中島だが、ロシアW杯行きの可能性はあるだろうか? 久保、浅野、大島、遠藤航、植田、中村、リオデジャネイロ五輪世代の選手たちも多く起用しているハリルホジッチであるから、その可能性は低くないと思う。但し、左のSHまたはウイング、という事になってくると、そのポジションには原口と乾が存在しているので、やや難しいのかなと。 更には、マインツではCFだが、最近活躍している武藤嘉紀も左のSHまたはウイングでプレイできる選手なので、そういう観点からすると、ロシアW杯行きの可能性はあまり高くないように思える。個人的には、乾は中盤中央で考えても良いと思うし、今の武藤はやはりCFの方が活躍できそうなので、中島を左のSHまたはウイングで試してみても良いと思うのだが、ハリルホジッチがそういう考えを持つかどうか、そこかなと。 意外と鍵を握るかもしれない欧州主要リーグ意外で活躍する海外組。 しかし、南アフリカW杯の時に、当時はオランダで活躍していた本田が躍進の鍵となった例もあるし、ハリルジャパンでも、ロシアW杯アジア最終予選では久保が活躍を見せたり、やはり、そういう意味では、オランダやベルギーやポルトガルなどで活躍をしている選手たちというのは、もしかしたら大きな鍵となるかもしれないので、とりあえずは、試してみた方が良いと思う。相手に対策され難いのではないか、という意味でも。 このブログは皆様の応援で継続されています。 記事の内容が「参考になった」と思いましたら、 人気ブログランキング にほんブログ村 サッカーブログ サッカー FC2 Blog Ranking 上記3ヶ所への応援クリックを宜しくお願い致します。
|
|
| ホーム |
|