「3」が支配するサッカーの世界。全ての基準となる「3」という数字。
11人というのは、1人足りない。システムを考えるにおいて、人数的な完璧さを求めると、もう1人いれば、12人だったら、というジレンマに陥る人は多いと思う。しかし、実はその逆も真なりで、11人というのは、1人多い。GKを除くと10人だが、3つの大枠の役割、DF、MF、FW、それぞれの人数が3人で、それに1人足されている状態であると言えるから。そのロジックに気が付くと、システムの性質が見えてくる。




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最小ユニットの人数は3人。2トップ、ダブルボランチ、など、コンビである「2」が表面的には最小ユニットのように思えるが、大事なのは3人目の動きだと言われるように、、あるいは、機能性を生む形がトライアングルだと言われるように、実際の最小ユニットの人数は3人。そして、そのユニットでの役割分担と、どの3人をユニットにするのか、という事を考えて決めるのが、システムを機能させる重要な要素であると言える。

それから、六角形を強度の高い形だと考える場合もあるが、六角形は三角形の組み合わせと重なり合いなので、やはり基本は「3」である三角形。更には、フィールドを細かく分割して、それぞれのゾーンでの正しい役割やプレイの仕方を考える方法もあるが、やはり基本的には、フィールドは縦横に3分割、3つのゾーンまたは9つのゾーンで考えて問題無い。逆にあまり細分化し過ぎると、それによるプレイの仕方に支配され過ぎる。

スコア的なアプローチからの理想的な攻守の比率は「3」を分けた「2:1」。つまり、年間で40失点だったら、得点は80ぐらい。年間で30失点だったら、得点は60点ぐらい。それを目安にすると、そのチームは攻撃力(得点力)と守備力のどちらがどの程度足りていないのか、という事を簡易に判断する事ができる。但し、もちろん、そのチームのスタイルによって理想総数は変化すると思うが、重要なのは総数ではなく比率。

その他にも、シーズンの戦い方であったり、1つのチームのサイクルを考えるにおいても、やはり「3」という数字を基準にすると正しい判断になりやすい。また、そういう意味では、W杯を最大の目標とするのであれば、W杯というのは4年に1回であるから、つまり、代表チームというのは、1年分の余白がある、という事が重要で、それを上手く利用してベストなサイクルにあるチームを作る、という事が求められてくると言える。





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