カナダ戦(女子) 【 課題を1つ1つ克服して成長するチームなってもらいたい。 】
試合 :アルガルベカップ グループステージ 5位決定戦
開催日:2018年3月7日
結果 :カナダ代表勝利
スコア:「0-2」
得点者:ベッキー ローレンス




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MF       隅田凜   阪口夢穂
DF  鮫島彩  市瀬菜々  熊谷紗希 有吉佐織
GK         山下杏也加

FW       岩渕真奈  田中美南
MF  長谷川唯            隅田凜
MF       宇津木瑠美 阪口夢穂
DF  鮫島彩  市瀬菜々  熊谷紗希 高木ひかり
GK         山下杏也加


ぬかるんで緩いピッチ状態になってしまうと、どのようなプレイをするにしてもパワーが必要となるので、元々フィジカル面で劣る日本の選手たちには、やはり不利となってしまう。今回のアルガルベカップは、第2戦目のアイスランド戦と第3戦目のデンマーク戦は、荒れていても、ぬかるんで緩い、というピッチ状態にまではならなかったので良かったのだが、第1戦目のオランダ戦と今回のカナダ戦は、完全に、ぬかるんで緩い、というピッチ状態になってしまったので、それが与えた影響は大きかったと思う。

但し、そこの部分を差し引いて考えても、この試合でもいくつかの問題点というのはあって、パスワーク、特にビルドアップの時や中盤での組み立ての段階でのパスワーク、という部分を、前回も課題の1つとして挙げたが、それは出し手側の問題というより、受け手側に問題が大きくて、それを簡単に言ってしまえば、ボールの引き出し方が悪いように思う。そしてそれは、3人目までがきちんと連動していなければ、ワンタッチやツータッチ以内で素早くパスを繋ぐ、という事はできないから、そこだったと思う。

それから、長谷川と中島は、もう少しお互いを強く意識して、その2人による崩しを狙った方がより活きるかな、という事も、前回の記事で書いたのだが、その意図としては、その2人が近い距離で、という事と、もう1つには、もっと大きなサイドチェンジを、という事であり、日本も「4-4-2」だったが、カナダも「4-4-2」で、当然、守る時には、どちらか一方のサイドに全体が寄ってスモールフィールドを作ったり、ゴール前では中央にコンパクトになって守るので、サイドチェンジが効果的になる。

やはり、サイドチェンジができないと、すぐに囲まれてボールを奪われやすくなってしまうし、相手の守備を左右に揺さぶって中央にスペースを作る、という事もできないので、その状態でいくら攻撃しても相手の守備は崩せない。また、もちろん、縦への揺さぶりも必要、という事では、特にカナダはハイプレスできていたので、それが通るか通らないかは別として、相手を全体的に下げさせてハイプレスを無効化させるためにも、足元ではなく、相手のDFラインの裏のスペースへ蹴る、という作業が必要だった。

かつては、パワーとスピードだけだった諸外国のチームも、全体的に技術力を上げてきているし、戦術的な部分の伸びも大きくなっているので、それに対抗するためには、日本の場合には、もっとフィジカル的な部分を上げなくてはならないし、戦術的な部分では、攻撃では前述したような事、そして、守備では、スピードや個の能力が高いサイドの選手に対してどう守るのか、という部分を伸ばさなければならないと思う。課題は明確に見えているので、後は監督やコーチや選手たちに頑張ってもらう以外にはない。





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