日本代表、あるいは、日本のサッカーに足りていないのは、あらゆる要素の強度。タフさ。それから、それを生む柔軟性。
W杯での日本代表の立ち位置というのは、例えるならば、残留争いをしているようなチームだと言える。1998年のフランスW杯から20年、海外のクラブでプレイする選手たちも増え、海外のクラブで主力として活躍する選手たちも増え、現在の日本代表の立ち位置は、例えるならば、2部リーグから1部リーグへと昇格できたと言える。しかし、その1部リーグでは、やはり、残留争いをしているようなレベルのチームだと言える。





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ブラジルW杯では、その前大会の南アフリカW杯でグループステージを突破できた事もあり、一気に上位や中位への躍進を狙ったが、かなり現実は厳しかった。現在のリーガ・エスパニョーラで例えるならば、エイバルやヘタフェのようなチームが一気にバルセロナのようなチームになろうと夢見たが、やはりそれは無理だった、というような感じだった。そして、その惨敗から4年。過信せずに挑むW杯で、どのような結果となるのか。

指揮官のタイプも今までとは違う。ユース年代の日本代表からチームを作り上げたり、自分の理想、あるいは、日本のサッカーとはこうあるべきという理想、それを追求してきた指揮官が多かったと言えるが、ハリルホジッチは、勝つため、という事に、とても現実的であり、相手によって戦い方を変える策略型タイプの指揮官であり、あるいは、日本のサッカーにある弱点を補う、という事に、主眼を置いてきた指揮官であると言える。

正直、個人的には、今回のロシアW杯というのは、過去以上の良い成績には期待していない。日本代表、あるいは、日本のサッカーのスクラップ&ビルド、再構築、その第一歩にあるのがハリルジャパンだと思っているので、ここでの大きな躍進には期待していない。今までの日本代表、あるいは、日本のサッカーは、理想的な箱(建物)の事ばかりを考えてきたが、それがどのようなものであれ、重要なのは基礎工事の方であると思う。

日本代表、あるいは、日本のサッカーに足りていないのは、あらゆる要素の強度。タフさ。それから、それを生む柔軟性。そして、それを培う方向性へと進んでいなかった日本代表、あるいは、日本のサッカーが、時期的に言えば、ブラジルW杯後から方向転換したばかりなので、やはり、過剰な結果というのは期待できない。しかし、それでも応援を続けなければ、進化や成長は見込めない。もちろん、厳しさも必要であるとは思うが。





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【2018/03/23 11:45】 | ハリルジャパン考察 | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
<<マリ戦 【 収穫はGKの中村とボランチの三竿と左ウイング(SH)の中島。 】 | ホーム | 個人的に思う、今回の2試合で主に試してもらいたい形とメンバー。>>
コメント
ザックの頃から日本はゾーンの基礎も出来ていないと言われていましたね…選手の反対でそれを諦めた結果がブラジル大会…

今ハリルになってやっとゾーンディフェンスの形が見えてきているので私も結果よりもこの基礎部分の意識向上を期待しています。

というのも今回の予選で中東の国がゾーンで守るようになってきていて日本が理想とするパスサッカーはもう無理だろうなと思ったからです。さらにこの問題を無視して日本らしいサッカーとかやると今後中東の国に勝てないどころか抜かれるだろうなという危惧を感じました。そのくらい今回の予選は強烈でした
【2018/03/26 15:31】 URL | じょん #-[ 編集] | page top↑
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