試合 :アジアカップ グループステージ
開催日:2018年4月13日 結果 :引き分け スコア:「1-1」 得点者:阪口夢穂 カー このブログは皆様の応援で継続されています。 記事を読む前に、 人気ブログランキング にほんブログ村 サッカーブログ サッカー FC2 Blog Ranking 上記3ヶ所への応援クリックを宜しくお願い致します。
FW 岩渕真奈 菅澤優衣香
MF 長谷川唯 中島依美 MF 阪口夢穂 宇津木瑠美 DF 鮫島彩 市瀬菜々 熊谷紗希 清水梨紗 GK 山下杏也加 FW 岩渕真奈 菅澤優衣香 MF 増矢理花 中島依美 MF 阪口夢穂 宇津木瑠美 DF 鮫島彩 市瀬菜々 熊谷紗希 清水梨紗 GK 山下杏也加 後半勝負、という狙いはあったと思うが、前半は危なかった。ポゼッションして相手を疲れさせるのが理想的だが、体力充分の相手がハイプレスできている場合には、FWをサイドへ流れさせ、そこに向かって迷わずに(約束事として)ボールを蹴る。そして、それで相手の全体やDFラインを下げさせ、上下動を増やさせる事で疲れさせる。同時に、その間にこちらは全体やDFラインを上げ、サンドバック状態にならないようにする。 但し、相手にはスピードのあるアタッカーが存在しているので、DFラインの裏を取られる事だけは注意しなければならないから、もちろん、ファースト・ディフェンスは重要であるが、それと同時に、守備の設定位置は高くし過ぎない、という事も重要だった。そういう意味では、前半の出来は50点から60点ぐらいだったが、結果的には無失点だったので、結果的にはプラン通りになったので、それで日本の勝機は上がったと思う。 という事で、後半、実際には前半の終盤からだが、日本の良い時間帯も生まれるようになり、それから、前半にはできていなかった、逆サイドへと展開する攻撃もするようになったので、それが後半18分の日本の先制点を生んだ。そして、そこからの戦い方であるが、1得点以上の引き分けならば大丈夫だったので、とにかく日本はその事を考えながら戦えば良かったから、それほど神経質になる必要もなく、あまり難しさは無かった。 もちろん、失点してしまった事は課題で、個々の守備力、個々のパフォーマンスをもっと上げる必要がある、という事と、冒頭に書いた事をきちんとできるようにする、という事が、この試合のような終盤の展開で失点しない、という事にも繋がるから、やはり、そこにはしっかりと取り組んでもらいたい。これでW杯への出場権は獲得し、強いプレッシャーからは開放されたが、きちんとした戦い方をして、優勝で終わってもらいたい。 このブログは皆様の応援で継続されています。 記事の内容が「参考になった」と思いましたら、 人気ブログランキング にほんブログ村 サッカーブログ サッカー FC2 Blog Ranking 上記3ヶ所への応援クリックを宜しくお願い致します。 |
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