甘い辛いを交互に繰り返しているだけに見える日本代表の歴史。
当然、選手というのは、優しい、親しみやすい、という監督の方が好きだと思う。もしそれで良い結果が出続ければ、最高の良い雰囲気を持つチームになる。そして、もし良い結果が出続けなくても、選手の自尊心は傷つけられない。やはり個人的にも、どういう監督の下でプレイしたいのかと言えば、優しい、親しみやすい、という監督の方だと言える。しかし、特にプロの選手やチームというのは、結果を出さなければステータスや給料が上がらない、という問題に、遅かれ早かれ、必ず直面する、という事があり、そこに不満や不安を感じた場合には、厳しくても結果を出させてくれる監督の下でプレイしたいと選手は思うようになると思う。特に、とにかく上を目指したい選手にとっては。




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それから、とにかく強く向上心を持ち、自分が世界のトップクラスの選手になりたい、と思っている選手の場合には、優しさや親しみやすさよりも、厳しい要求をしてくる監督、悪い部分をハッキリと指摘してくれる監督、そちらの方が自分には必要である、と感じられてくると思う。選手でいられる期間は限られているし、心身共に全盛期でいられる期間はもっと短く限られているので、若い時に、あの時に、もっと自分に厳しくやれていたら、自分の甘さや認識不足について、そこを厳しく指摘してくれる指導者だったら、と後になって思う事は少なくない。もちろんそれは、その選手がどの程度の向上心を持っているのか、という事に左右されるので、全員がそうだろう、という事ではない。

更には、優しい、親しみやすい、という監督が率いるチームで起こりがちな問題は、特定の選手が傲慢さをもってプレイし始めてしまった場合に、そして、それによって選手たちが強く対立し始めてしまった場合に、それを解決できない可能性が高い、という事であったり、ある場合においては、監督の指示が徹底されていないと、監督の指示を選手たちが正しく理解し実行できる状態になっていないと、それが原因でチームが内部崩壊してしまう可能性が高い、という事。選手たちの自主性を尊重しながら、いざという時には、ビシッと選手たちに規律や約束事を守らせられる、という事ができれば理想的だが、それが、どれだけ難しい事か。あちらを立てればこちらが立たず、は世の常なので。

そして、結局そうなってしまうと、人間的には良い監督だが、選手たちの自主性を尊重するのは良いが、細かい指示が無くてやり難い、チームを上手くまとめられる力が無い、迷った時に的確な指示やアドバイスが無い、という不満や批判が選手たちからも必ず出てくるもので、ハッキリ言って、選手というのは想像以上に自己中心的であると思うし、それが代表クラスの選手たちであれば尚更にそうであると思うから、それに対し、きちんとした対応ができない、その術を持たない監督というのは、一流ではないと言えると思う。もちろん、厳しければ良い、威厳があれば良い、という事はない。しかし、やはり、優しい、親しみやすい、ければ良い、という事でもない。つまり、バランスだと。





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