日本代表の守備力を上げられる人。それが日本代表の監督に必要な一番の資質なのだと思う。
どのような人に日本代表の監督になってもらいたいのか? 外国人が良いとか、日本人が良いとか、実績のある人が良いとか、日本をリスペクトしてくれる人が良いとか、日本に適したサッカーをしてくれる人が良いとか、様々あるとは思うのだが、以前の皆様への質問の記事に寄せられたコメントでもそうだったように、実は多いと思うのは、そういう事よりも、日本代表の守備力を上げられる人、なのではないだろうか。




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それはとても現実的であり、尚且、とても具体的な要望でもあり、外国人が良いとか、日本人が良いとか、実績のある人が良いとか、日本をリスペクトしてくれる人が良いとか、日本に適したサッカーをしてくれる人が良いとか、そういう事に重きを置いて日本代表の監督を選任しようとしている日本サッカー協会の人たちよりも、きちんと現実が見えている、尚且、本当に何が必要なのかを理解している見解であると思う。

例えば、なぜ西野監督やミハイロ・ペトロヴィッチ監督には、あまり日本代表監督への待望論が上がらない、上がらなかった、のかと言えば、おそらくは、守備よりも攻撃、というチームを作る、あるいは、守備力よりも攻撃力で良い成績を収めてきたタイプの監督であるからだと思う。もちろん、世界的に実績のある監督であれば、そういうタイプの監督でも待望論は強いが、実績がJリーグだけだと、そうなのだと思う。

ちなみに、それは、最初からそうだったわけではなく、やはり、1998年から2014年、5大会連続のW杯を経験したファン、サポーターが、その経験を元に導き出したものであり、更に言えば、変なしがらみや権力争い、利権争い、など、そういうものに左右されていない、より純粋な気持ちで、日本代表に強くなってもらいたい、勝利してもらいたい、と思っている人たちからの、最も客観的な見解であるとも思う。

そして、その「守備力を上げられる」というのは、その文字通りであり、守備的な戦い方でをしてほしい、という事とはイコールではないと思う。当然、欧州や南米の強豪国と対戦しても、1試合平均1失点以下ぐらいになるのであれば、攻撃的な戦い方でも良い、ハイプレス&ハイラインでも良い、ポゼッションサッカーでも良い、という事だと思うし、もっと言えば、結局は勝てるのであれば、失点は多くても良いはず。

しかし、現実的に言って、今の日本代表の守備力では、欧州や南米の強豪国と対戦した場合、打ち合いをしたら十中八九で得点より失点が多くなって負けてしまうと思うし、大前提として、無得点でも無失点なら負けない、という事はあるので、失点を減らせる可能性を最も高くできるのが、守備的な戦い方、リトリート的な戦い方であるならば、それを選択するべきなのではないのか、という事を言っているだけだと思う。

つまり、攻撃的な戦い方をするためには、必要なのは攻撃力ではなく、組織としても個としても高い守備力であり、特に、FW、2列目、ボランチ、DF、GK、とポジションが下がるに連れて、そこでの組織としても個としても高い守備力が必要であり、それを日本代表にもたらしてくれる人を監督に望むのは、とても理に適っていると思うし、きちんと本質が見えている、現実的である、という事なのではないだろうか。

更には、代表は育成の場ではない、という人たちもいるが、個人的には、それには一貫して異を唱えていて、結局、それがどこであれ、育成の場ではない場など無いと思っていて、クラブというのは、そこでの方針や監督によっては、組織力としても個の能力としても守備力は高められない場合もあるし、Jリーグだったらレベルの低さ、海外だったら他に高い守備力の選手が存在して、という事で高められない場合もある。

しかし、日本代表というのは、日本人選手だけでやらなければならないし、それでレベルの高い相手とも戦って勝たなければならないから、そういう意味では、最も育成の場としては良いとも言えて、そこを日本のサッカーの守備力を高めるための育成の土台とするのは、やはり、とても効率的であり、尚且、効果的でもあると思う。個人的には、必然性に迫られる、という事が、最も効率的で効果的な原動力だと思うので。





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