森保監督を支持できるポイントと支持できないポイント。
森保監督を支持できるポイントの1つは、まだ日本代表では、「5-4-1」(「3-4-2-1」)というシステムを本格的に、継続的にやり続けた事が無いので、それをやってみたらどうなるのだろう、という純粋な興味が個人的にはある事で、現在のトレンドとしては、4バックとは別の流れとして、最近では、イタリア代表、ウェールズ代表、イングランド代表、ベルギー代表、などが3バックのシステムを使っていて、イタリア代表とウェールズ代表は、ロシアW杯への出場は逃してしまったが、EURO2016ではベスト8とベスト4だったし、イングランド代表とベルギー代表は、ロシアW杯で4位と3位だったから、3バックのシステムへのチャレンジはやってみても良いと思う。




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また、重心を低くして、ポゼッションしながら、攻撃は縦に速く、という戦い方は、ロシアW杯で見せた日本代表の戦い方の6割から7割ぐらいの要素だったので、そこの部分の継続性というのは、森保監督のサッカーと適合していると感じる。現在の日本のサッカーには、イビチャ・オシムのサッカーの系譜として、そのイビチャ・オシムから大きな影響を受けているミハイロ・ペトロヴィッチ、また更には、そのミハイロ・ペトロヴィッチのサッカーを継承し変化させた森保監督のサッカー、という1つの系譜というか流派のようなサッカースタイルが存在し、そして、それは結果も出しているので、そのサッカーを日本代表でも、というのは、全く不自然ではないし、やってみても良いと思う。

一方、支持できないポイントとしては、まず、ロシアW杯で見せた日本代表の戦い方の3割から4割ぐらいは、前からはめ込むハイプレス型の守備、というもので、しかし、森保監督は、サンフレッチェ広島時代に、それにチャレンジして失敗した、成功させられなかった、という事があったので、もしまたそうであった場合には、そこの部分の継続性に関しては失われてしまう可能性がある事。森保監督のサッカーというのは、ミハイロ・ペトロヴィッチのサッカーを守備的もしくは重心を低く変えたものであるから、基本的には、前からはめ込むハイプレス型の守備との相性は悪いと思われる。また、今の五輪代表を見てもそうだが、低い位置でボールを奪われるリスクが高いサッカーでもある。

それから、もう1つには、やはり、国際経験が大いに不足している、という部分。そこの部分に関しては、海外組の選手たちの経験に依存したり、他にもいくつかの方法では補えるかもしれないが、しかし、ロシアW杯の時の西野監督を考えても、監督に世界基準の経験値が不足していた事により、試合中の采配力不足というのは顕著だったから、どうしても、そこは補いきれないのではないかと思う。それだけではなく、チーム事情から仕方なかった側面もあるとは思うが、森保監督時代のサンフレッチェ広島は内弁慶で、ACLでの成績は悪かったから、そういう意味では、アジアの中での戦いに関しても不安は感じる。もちろん、そこのハードルに関しては、かなり低くなる可能性は大きいが。





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