外国人枠撤廃について。過ぎたるは及ばざるが如し。
個人的には、外国人枠撤廃には賛成しない。結局、外国人枠が無いと言われている国のリーグでも、それはEU圏内の選手たちに限られていたり、代表出場数などで制限がかけられていたり、更には、自国選手枠や地元選手枠が設けられていたり、という事で、実質的には、外国人枠が撤廃されてない状況と大差は無い。確かに、どこの国籍の選手であるかかに関わらず、スター選手たちの存在は、人気の向上に大きく貢献するし、その国のリーグや選手たちのレベルの向上に大きく貢献すると思う。そこは間違いないと思う。




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しかし、過ぎたるは及ばざるが如し、というのは物事の核心の1つで、人の成長というのは、実戦経験と練習、それを交互に繰り返す事で達成されるものであるから、当然、日本人選手たちの実戦経験の場が少なくなれば、将来において、どうなってしまうのかは火を見るより明らか。それから、人気、という事に関しても、地元出身や地元育ち、あるいは、将来有望な若手、そういう選手たちが、その片輪になっている事は言うまでもなく、それを失えれば人気が下がるのは必定。更には、地域密着の理念にも反してしまう。

現在のルヴァンカップでは、21歳以下の選手を1名以上はスタメンに含めなければならない、という規定が設けられているが、もはや、個人的には、以前からそう思っていたが、ルヴァンカップは23歳以下の大会にしても良い、と思っているぐらいであり、とにかく、特に日本人の若手選手の実戦経験の場というのは、もっと増やしてもらいたいし、増やすべきである、と思っている。成長は、実践の場で経験を得る事と、役割を与えられ、強い責任とプレッシャーを感じる事で促される、という事が核心の1つでもある。

これまでも書いてきたように、競争と保護のバランスというのは、半々の状態である事がベスト。そしてまた、競争というのは、段階的である事がベストでもある。それが必要ではなかったり、それを飛び越えてしまう、という選手たちがいるのは好ましいが、人材というのは育てるものであり、そこは絶対に幸運に頼ってはいけない。また育成というのは、根性論に頼ったり、個の頑張りだけに依存してしまってはいけない。社会や組織がしっかりと丁寧に行うべき性質のものであり、そうしないと将来は輝かしくならない。





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【2018/08/01 11:45】 | ショートコラム | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
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コメント
jube様

いつもありがとうございます。

会長はご自身のサッカー観に叶う人を重用する一方で、多様性には欠けますね。

日本の今の実力を測るのに、選手、指導者、経営者、メディア、何より協会がそれぞれどのレベルにあるのか考えた時に、選手のとこだけ変えたところで、果たしてどれほどのものかと。

そもそも日本人の税金が入ってる組織が結果として外国人を育成するというのはどういうことなんでしょうかね。
【2018/08/02 10:45】 URL | きゃらばん #-[ 編集] | page top↑
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