FC2ブログ
F・トーレスとイニエスタの活かし方。
F・トーレスの活かし方。

全盛期のF・トーレスというのは、スピードを活かしてDFラインの裏を取り得点を決めるストライカー、という選手だったが、そこの部分の能力というのは、30歳前後あたりぐらいからは落ちてきていて、だいたい今は1シーズンで10点ぐらいの得点力になっていると言える。しかし、その一方では、若い時よりも高くなっている能力というのがあり、それはポストプレイの能力。若い時と比べて、瞬発力や決定力は落ちているが、フィジカルとヘディングの強さは増しており、それから、ポストプレイの巧みさ、という部分も向上していて、つまりは、そこにF・トーレスの活かし方のヒントがあると思う。




このブログは皆様の応援で継続されています。
記事を読む前に、
人気ブログランキング
にほんブログ村 サッカーブログ
サッカー FC2 Blog Ranking
上記3ヶ所への応援クリックを宜しくお願い致します。
また、F・トーレスの場合は、サイドに流れてボールを受けて、そこから自分でボールを前に運べる力もある。つまりは、得点力という部分については厳しくなっているが、起点力という部分に関しては、おそらく、今でも欧州のトップリーグでもやれる能力を持っていると思うので、とにかく、その力を最大限に活かす、という事。例えば、2トップでやる場合、F・トーレスの位置は上下どちらでも良いと思うが、2トップは縦関係にして、尚且、ある程度は、中央にもサイドにも、という感じに幅広く自由に動いても良い感じにさせて、そして、まず攻撃はF・トーレスにボールを預ける、と。

更には、その形を作ってから、F・トーレスに近寄ってサポートする選手、つまりは、F・トーレスからの落としを受けて次の展開をする選手と、それから、F・トーレスを追い越す選手、あるいは、ゴール前に入って行って得点を狙う選手、その2つもしくは3つの役割を選手たちを決めて、それぞれのタイミングが合うようにする、それぞれの動きが連動するようにする、おそらくは、それだけで攻撃は機能するようになると思う。そして、そこに関しては、多くの人数をかける必要はなく、3人から4人ぐらいがタイミングを合わせて連動すれば、おそらく、1試合平均1点以上の得点力は生み出せると思う。


イニエスタの活かし方。

まず重要なのは、イニエスタが最も得意としているポジションは「4-1-2-3」の「2」の左だと思うので、イニエスタはそのシステムのそこのポジションで使う、という事を前提にするならば、CF(1トップ)、「2」の右、「2」の左のイニエスタ、アンカー、という4人で作るダイヤモンド、その距離感を良くする、という事。低い位置や左寄りのサイドでボールを受けたとしても、大概の場合、イニエスタは、短いパスを交換しながらやドリブルで高い位置の中央のゾーンに入って行くと思うので、それに合わせて、連動して、前述した3つのポジションの選手たちも距離感良く集まる、という事が第一には必要。

そして、そこで「ため」を作っている間に、サイドの高い位置の選手がダイアゴナルにDFラインの裏を取ってゴール前へ、あるいは、左右どちらかのSBがオーバーラップ、という動きをして、そこにイニエスタがパスを出す、というパターンを作ると、それが最もイニエスタを活かせる攻撃になると思う。また、イニエスタは、あまり得点力のある選手ではないので、最後のところは、誰かが必ず、イニエスタからのパスを受けてシュートをする、という事を前提にした動きをした方が良い。同時に2人ぐらいがそういう動きをすると理想的。特にサイドの高い位置の選手たちはゴールを狙う動きを必ずしたい。

ちなみに、ポドルスキがいる場合には、CF(1トップ)か「2」の右での起用になると思うが、個人的には、CF(1トップ)での起用の方が良いのかなと。ポドルスキは、もうサイドでは活きない選手だと思うし、強烈なミドルシュートも持っているが、イニエスタとの組み合わせにおいての「2」の右というのは、やはり、どちらかと言えばボランチに近い役割となると思うから、そうだとするとポドルスキでは難しいと思う。おそらくは、ポドルスキの偽9番、ゼロトップ的なシステムにするのがベターになる気がする。それから、イニエスタがいるからと、ポゼッションに拘り過ぎない事も重要だと思う。





このブログは皆様の応援で継続されています。
記事の内容が「参考になった」と思いましたら、

人気ブログランキング

にほんブログ村 サッカーブログ

サッカー FC2 Blog Ranking

上記3ヶ所への応援クリックを宜しくお願い致します。


【2018/08/08 11:46】 | ショートコラム | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
<<代表というのは資金力の乏しいクラブと同じ性質を持つチーム。そして、育成のためにも活用されなければならない場。 | ホーム | 攻撃的なサッカーとは何か? ではなく、勝てる攻撃的なサッカーとは何か? または、負けない攻撃的なサッカーとは何か? という事が重要。>>
コメント
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
→http://kodahima.blog71.fc2.com/tb.php/4164-29044fa4
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |