マレーシア戦(Uー21) 【 かなり現状は、やはり、五輪は厳しくなるとしか思えない。 】
試合 :アジア大会 トーナメント・ステージ 1回戦
開催日:2018年8月24日
結果 :日本代表勝利
スコア:「1-0」
得点者:上田綺世(PK)




このブログは皆様の応援で継続されています。
記事を読む前に、
人気ブログランキング
にほんブログ村 サッカーブログ
サッカー FC2 Blog Ranking
上記3ヶ所への応援クリックを宜しくお願い致します。
FW           前田大然
MF   岩崎悠人            旗手怜央
MF        松本泰志  渡辺皓太
DF 杉岡大暉 板倉滉  立田悠悟 原輝綺  長沼洋一
GK           小島亨介

FW           上田綺世
MF   岩崎悠人            旗手怜央
MF        松本泰志  渡辺皓太
DF 杉岡大暉 板倉滉  立田悠悟 原輝綺  長沼洋一
GK           小島亨介


個の力の優位性が無かったので、そうなれば当然、互角の試合になると言うのか、結果がどちらになっても不思議ではない、という試合にはなってしまう。もちろん、その部分については、日本はOA無し+海外組無し+U-21というチーム構成で、多くの対戦相手はOA有り+(海外組有り)+U-23というチーム構成である、という事はあるのだが、おそらく五輪では、18人中の約半分ぐらいは、今回戦っている選手たちの中から選出されると思うから、そうであるとしたら、とても不安になる個の力ではある。

この試合で評価すれば、ギリギリ合格と言えるのは松本と長沼ぐらいで、甘く評価しても、その2人に加えて岩崎ぐらいで、ハッキリ言って、その他の選手たちについては、五輪の試合に出場しているビジョンが見えなかった。現時点では、かなり、雲行きは怪しいと言える。ロジカルな攻撃が作れないのも、個の力が低い=属人的なチームになれないからで、まずは個の力で、こういうものをチームとして武器にできる、という発想の起点を選手たちが示してくれないと、ロジカルな攻撃を作るアイデアは生み出せない。

今、かろうじてあるのは、松本が安定した繋ぎ役になれる、長沼が相手DFの裏へ走ってPAに入れる、そして、岩崎が運動量で相手の守備を少し苦しくさせる、という3つぐらいしかない。1つ決定機があった前田、PKを獲得した上田、この2人の相手DFの裏を突く攻撃というのは、まだロジカルなしっかりとした形にはなっていない。量も質も伴ってない。従って、松本の安定した繋ぎは消えなかったが、残りの2つの要素が消えてしまうと、今回のチームの攻撃は停滞してしまう。無理な中央突破ぐらいになる。

それから、とにかく、セットプレイのキックの質が悪く、数えきれないぐらいあったCKなどのセットプレイからのチャンスも、それでほぼノーチャンスにしてしまっている。やはり、これだけ攻め手を欠けば、ネパール戦は1得点、パキスタン戦は後半になって無得点、ベトナム戦は無得点、そして、この試合も終盤のPKによる1得点で終わる、という結果も当然だと言える。更には、やはり守備についても、ほとんどは、個のところで剥がされる、ミスをする、悪いプレイや判断がある、という事から生まれている。

攻撃については、左サイドが機能していない、松本ではないもう1枚のボランチが機能していない、それから、3CBのサイドのCBの攻撃参加が機能していない、セットプレイが機能していない。守備については、個々の選手の対応力のレベル、質が低い。それが、今回のチームの現時点での状態。そして、今回の試合もミラーゲームだったのだが、森保サッカーへの対策、という意味では、それは既にサンフレッチェ広島時代にも、森保サッカーへの対策として、一定の効果があると、Jリーグでもやられていたもの。

尚且、ミラーゲームというのは、個の力の差によって勝敗が決まりやすい性質があり、なぜならば、それは、システムの違いによるギャップ、有利不利が生まれないからで、そういう意味でも、ここまで苦しい試合が続いてしまっているのは、個の力で優勢に立てていないからだと判断できる。そして、冒頭にも書いたように、18人中の約半分ぐらいは、今回戦っている選手たちの中から選出されると思うから、そうであるとしたら、かなり現状は、やはり、五輪は厳しくなるとしか思えない。ロンドンなりリオよりも。





このブログは皆様の応援で継続されています。
記事の内容が「参考になった」と思いましたら、

人気ブログランキング

にほんブログ村 サッカーブログ

サッカー FC2 Blog Ranking

上記3ヶ所への応援クリックを宜しくお願い致します。


関連記事
【2018/08/25 11:45】 | 東京五輪日本代表 | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
<<マレーシア戦選手評価(Uー21) 【 前田大然。岩崎悠人。旗手怜央。松本泰志。渡辺皓太。杉岡大暉。長沼洋一。板倉滉。原輝綺。立田悠悟。小島亨介。上田綺世。 】 | ホーム | F・トーレスとイニエスタとポドルスキ。それぞれの現状。>>
コメント
フル代表と五輪の監督を兼任する前に、五輪を徹底的に鍛え上げないとフル代表の戦力が上がらないのでは?
【2018/08/25 13:38】 URL | ヤン #-[ 編集] | page top↑
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
→http://kodahima.blog71.fc2.com/tb.php/4176-07a44d8f
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |