香川真司の現状と将来についての考察。
欧州へ渡ってからは、まずはドルトムントでトップ下として活躍し、そして、マンチェスター・ユナイテッドでは、ファーガソン時代は良かったと思うのだが、それでも、トップ下としては、バイタルエリアをフィジカル的な強さでガッチリと守ってくる相手には苦戦する事が多く、代表(ザックジャパン)でも、そういう部分を考えるとトップ下は本田の方が、という事で、香川は「4-2-3-1」の左SHが定位置だった。




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しかし、代表ではアギーレが監督となり、香川が復帰したドルトムントも監督がクロップからトゥヘルへと交代し、その2人の監督は「4-1-2-3」を主に使ったので、香川も「4-1-2-3」の「2」の位置で使われるようになり、それで再び輝きを取り戻したと言える。そして、おそらく香川も、この時期には、「4-2-3-1」でのトップ下よりも「4-1-2-3」での「2」の方に手応えを感じていたと思う。

ただ、攻撃面はそれで良かったのだが、やはり、守備面では、香川はファースト・ディフェンスの方が得意であり、SB的な守備も求められるSHとか、または、「4-1-2-3」の「2」のポジションでも、低い位置での守備も求められてくる、という事において、香川もそっちの能力を、と取り組んでいたと思うのだが、やはりちょっと厳しいかな、という感じは見えるようになっていて、というのが2017年頃だった。

しかし、サッカー界のトレンドが、「4-4-2」で守備ブロックを作りつつもハイプレス、という流れになり、「4-1-2-3」の「2」のポジションでは、攻撃面は良いが守備面では、という感じになっていた香川としては、やはり、再びトップ下で、もしくは、2トップの1枚的にプレーする方で、という事になっているのが、今の香川であるような気がする。実際、守備面では、そちらであった方が良さを見せている。

ただ、そうなってくると、攻撃面では、「4-1-2-3」の「2」の時よりも、より得点力を求められるようになるから、つまりは、最初の頃のドルトムントの時のような得点力を発揮しないと、という事になってきて、今のドルトムントの監督は「4-1-2-3」も使っているのだが、それでも、香川を使った「4-2-3-1」の方が勝てるならば、そちらを使うようになると思うから、というのが現在地であると思う。

そして、そうなるかもしれない流れというのが、CLのクラブ・ブルージュ戦、第4節のホッフェンハイム戦、という2つの試合で生まれていて、さて、どうなるのだろうか、というのが、まさに今の状況であり、しかし、可能性というのは五分五分の状況で、結局は、香川のパフォーマンス次第、それから、試合の結果次第、という事になると思う。しかし、個人的には、もう少し低い位置でもプレーできた方が良いのかなと。

なぜならば、やはり香川は、年々、得点力、ゴール前で相手に与える脅威、というのが落ちていて、もちろん、まだまだバイタルエリアで違いを作り出す力は高い選手ではあるのだが、やはり得点力というのは、どんどん厳しくなっていくと思うので、日本代表でも、そこの部分に関しては、リオ五輪世代や東京五輪世代の選手たちが台頭してきているので、それを考えると、もう少し低い位置でプレーできた方が良いのかなと。

SHはともかく、やはり、「4-4-2」や「4-2-3-1」でもボランチの1枚であったり、それから、「5-4-1」(「3-4-2-1」)でもボランチの1枚であったり、更には、代表でも「4-1-2-3」は使うかもしれないので、その「2」のポジションであったり、2つぐらいのポジションでプレーできた方が、使いやすさは格段に上がると思うし、そうならないと、年々、厳しくなっていってしまうと思う。





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【2018/09/25 11:45】 | 海外日本人選手 | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
<<欧州式のゾーンディフェンスはこうだ、日本式のゾーンディフェンスはこうだ、というのは、あまり意味が無い。 | ホーム | 【 乾貴士 】 後半33分から出場。まだスイッチが入っていない感じがする。 【 ベティス vs ビルバオ 】>>
コメント
ありがとうございました。
香川選手も、長谷部選手がアンカーを任され、守備力が向上したように、4-1-2-3の2や、4-4-2の2で使われることをキッカケに守備力が高くなるといいですね。

イメージ的には、香川選手も一緒にプレーした、ポール・スコールズのような感じでしょうか?

ただ、代表では機会がありそうですが、今のドルトムントでは厳しそうですね。
【2018/09/25 13:06】 URL | たっくん #-[ 編集] | page top↑
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