【 柴崎岳 】 出場無し。やりたい事よりも、求められる事をやった方が良い時期もある。 【 セルタ vs ヘタフェ 】
試合 :リーガ・エスパニョーラ 第7節
開催日:2018年10月1日
結果 :引き分け
スコア:「1-1」
得点者:マキシ・ゴメス ハイメ・マタ




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【 ヘタフェ 】

FW モリーナ アンヘル
MF アマト マクシモビッチ アランバリ ポルティージョ
DF アウトゥネス ブルーノ ジェネ D・スアレス
GK ソリア

FW モリーナ ハイメ・マタ
MF イバネス マクシモビッチ マルケル ポルティージョ
DF アウトゥネス ブルーノ ジェネ D・スアレス
GK ソリア


柴崎はベンチ外だったが、攻撃的でポゼッションサッカーなセルタと守備的でカウンターサッカーなヘタフェの対戦、という事で、ちょっと楽しみにしていた試合だった。試合展開としては、セルタがポゼッションサッカーなので、それを封じようとハイプレスを仕掛けようとしたヘタフェだったが、前半の途中ぐらいまではそれがハマらず、ヘタフェが低い位置に押し込められる感じだった。しかし、前半の途中ぐらいからは少しハイプレスがハマりだし、それを嫌がったセルタが繋ぐよりも前に蹴るようになったので、そこからはヘタフェのペースだったかなと。やりたい戦い方ができている、という意味では。

ところが、前半33分、セルタの放り込みに対し、ヘタフェのGKの飛び出しの判断ミスが起こってしまい、ヘタフェは先制点を奪われてしまう。そして、セルタの1点リードで後半は進んでいたのだが、セルタの右SBは空中戦での競り合いに不安定である、という事で、後半21分、ヘタフェは左SHの位置に高さのあるCFのハイメ・マタを入れ、スピードのあるアマトを右SHへと移動させて、右サイドからのクロスをハイメ・マタへ、という狙いの攻撃をしてくる。という事で、後半32分、その対策としてセルタは右SBに高さのある選手を投入するのだが、その動きを察知してヘタフェが先手を打つ。

そのセルタの交代の前の後半31分にスピードのあるイバネスを入れ、そのイバネスを左SH、左SHだったハイメ・マタをCFの位置へ移動させる。それでセルタの右サイドが混乱してしまい、後半33分、ヘタフェがセルタの右サイドを崩し、そこからのクロスをハイメ・マタが決めてヘタフェが同点に追い付く。ここの監督の采配のやり合い、駆け引きは、とても面白かった。そして、ヘタフェはアウェイでもあったので、後半44分、守備強化のためにマルケルを入れ、同点のまま試合を終わらせた。そういう意味では、引き分けではあったのだが、ヘタフェのボルダラス監督の采配勝ちだったとも言える。

ヘタフェというチームを見ていると、中盤での組み立て、というのは本当に必要なのかな、と思ってしまうぐらいなのだが、昨季もそうだし、今季も最初はそうだったと思うのだが、柴崎を活かそう、柴崎を組み込んだ形でのサッカーもしよう、という意図はあったと言えて、やはり、ポゼッションを捨てているような戦い方と、オプションとして、もう少しポゼッションできる戦い方を、という事と、カウンター攻撃でも、キック&ラッシュではなく、柴崎からのロングパスやスルーパスから、という事を期待していた時期があったと思っていて、結局その期待に柴崎が応えられなかった、という事であると思う。

もちろん、主としているのはポゼッションを捨てているような戦い方であるし、柴崎はトップ下よりもボランチでプレーしたい、おそらくは、トップ下よりもボランチの方に柴崎の適性はあると思うのだが、もう少しポゼッションできる戦い方を、というのは、柴崎がいるから、柴崎という駒を活かすためには、という事であったと思うし、昨季の終盤には、柴崎をボランチで使った試合も数回はあったので、結構、柴崎を活かそうとしてくれていたと思う。しかし、柴崎のパフォーマンスもあまり上がらなかったし、柴崎が怪我で離脱している間にチームが出来上がってしまったので、というのが現在地だと思う。

ただ、一番の原因というのは、やはり、柴崎のパフォーマンス(個の力)もあまり上がらなかったし、という部分だと思っていて、個人的には、リーガ・エスパニョーラ組の乾と柴崎のロシアW杯でのパフォーマンスというのは、かなり良すぎていた、120%とか150%ぐらいの実力以上のパフォーマンスだったと感じていて、そこを基準にしてしまうと、実力を見誤ってしまうのかなと。宇佐美などもそうだと思うのだが、すごく良い時のパフォーマンスを基準にしてしまうと、その後が苦しくなりがちだと思う。そして、それにプラスして、合う合わないに入り込んでしまうと、抜け出せなくなるのかなと。





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