岩本輝雄・分析
主にベルマーレ平塚とベガルタ仙台で活躍。その他にも、京都パープルサンガ、川崎フロンターレ、ヴェルディ、などでプレーした。最後は名古屋グランパスに移籍したが怪我により戦力外通告され引退した。しかし、アマチュアのオークランド・シティーFCに短期入団して2006年の世界クラブ選手権に出場した。今も復帰を目指しているとのこと。

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「 代表選手にはなりたくない、クラブでサッカーが続けられればいい 」

これは、ベルマーレ平塚がステージ優勝し、そのメンバーが多く選ばれたファルカンジャパンで10番を背負ったが、ファルカンジャパンは短命で終り、10番を背負った岩本にも批判が集中したのだが、それを受けて完全にイジケテしまった岩本輝雄の言葉です。気持ちは理解できますが、ちょっと残念な言葉ですね。左足のFKは強烈で、30メートルの距離から決めた超スーパーFKは伝説となっています。また、その左足から繰り出されるセンタリングの精度も高く、左右は逆だが、まるでベッカムのようでもあった。若い頃は周囲の批判に耐えられずふてくされてサッカーが嫌いになった時期もあったようだが、歳を経て現在ではサッカーの楽しさに目覚め、今でもプレーできる舞台を探しトレーニングは続けているという。まさに皮肉なサッカー人生だが、こういうことは人生に多くあることですよね。しかし、オークランド・シティーFCには自費で加わり(アマチュアクラブなので給与は無い)、世界クラブ選手権に出たという心意気は賞賛したい。若い頃に今ぐらいのサッカーに対する情熱があれば・・・ということは本当に皮肉ですがよくあることです。その状況にいる時には、自分がどれだけ恵まれた環境にいるのか解らないものです。離れてみてよくわかる、選手としてサッカーができる、試合ができる、ピッチに立てる、ということの楽しさと嬉しさ、ということですね。海外で埋もれている選手たちも、そのことをよく考えてもらいたいですね。サッカー選手としての人生は短いものですから。

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【2007/05/09 12:48】 | 選手評価 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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