何事も上手く進めるには、パワーバランス、という事が重要。
組織(システム)と個というのは、常に綱引きを繰り返していて、そもそもシステムというのは、半面として、弱いチームが強いチームに勝つために作られる、という側面もあると思うのだが、しかしながら、システムというのは、強い個を更に強くする、あるいは、個の能力を最大限にまで引き出す、そのためにも存在している、という事は絶対的に言える。やはり、選手のタイプであるとか、そのチームが抱えている戦力として、ポゼッションスタイルが必ずしもベターであるとは限らない場合もあり、強い個を抱えているチームであっても、カウンタースタイルが最も機能する、という時も多々ある。




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結局、システムというのは、個の力を最大限に引き出し、例えば個の力では相手よりも劣っていても、システムの機能性が相手よりも高いことによって勝利することが出来る、そこに真髄があるとも言える。但し、どんなに優れたシステムであっても、結局それをどの程度の高いレベルで機能させられるのか、そこは個の能力の高さにも大きく依存するわけで、やはり組織(システム)と個というのは、常に綱引きを繰り返している。まず個があって、その次にシステムがあり、しかし、そのシステムを高いレベルで機能させるために、次は個がシステムを機能させるために存在するようになる、という事。

しかし、更にその先には、再び循環によって個が先に立ち、その個が最大限に活きるシステムが導入されなければならず、ということを繰り返すことが、チームであり組織であり社会であると思う。また更にそこには、内容と結果ということも関連してきて、結局は個の力を伸ばさないことには、いつまでも組織やシステムの力だけでは勝ち続けられないわけで、そこでは結果を少し度外視してでも個の能力を伸ばす必要があり、しかし、あまりにも悪い結果を出してしまうのはダメなので、組織(システム)と個のどちらを優先させるのか、内容と結果のどちらを優先させるのか、というジレンマに陥る。

要するに最も難しいのは、ある程度の結果、最低限の結果は出しながら、内容を充実させていかなければ将来の望みはない、という事であり、システムを最大限に機能させるには個の力が、しかし、個の力を最大限に引き出すにはシステムの力が、という綱引きを常にするなかで、結果も出しながら個の強化にも邁進しなければ、という事になってくる。やはり、何事も上手く進めるには、パワーバランス、という事が重要であり、それを大前提とした上で、その時に最も重視すべき事は何か、それを判断していく事こそが、1つの重要な成功の鍵になるのではないかと思う。それは難しい仕事ではあるが。





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【2018/10/26 11:55】 | ショートコラム | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
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