【 柴崎岳 】【 乾貴士 】 2人とも出場無し。苦戦中のスペイン組。 【 ヘタフェ vs ベティス 】
試合 :リーガ・エスパニョーラ 第10節
開催日:2018年10月28日
結果 :ヘタフェ勝利
スコア:「2-0」
得点者:モリーナ フルキエ




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【 ヘタフェ 】

FW モリーナ アンヘル
MF アマト マクシモビッチ アランバリ フルキエ
DF アウトゥネス カブレラ ジェネ D・スアレス
GK ソリア

FW ハイメ・マタ
MF イバネス クリストフォロ フルキエ
MF マクシモビッチ アランバリ
DF アウトゥネス カブレラ ジェネ D・スアレス
GK ソリア

いつも通りのヘタフェで、スコア「2-0」とベティスに快勝。後半15分の1点目は、アンヘルが右サイドへと流れてボールを受けた時に、ゴール前に動いて入って行く選手は、アンヘルにパスを出した、もう1人のFWであるモリーナの1枚しかいなくて、もう1枚がゴール前には入っていたが、その時にベティスの選手はPA内に4人から5人ぐらい存在していたので、これは無理だろう、と思ったのだが、しかし、ピンポイントでクロスが合い、モリーナとアンヘルというのは、本当に良いコンビネーションの2トップだと思う。その2人の関係性だけで、チャンスを作れたり得点を取れたりできるので。

後半17分の2点目は、ベティスのGKまでプレッシャーをかけて、それで、やや高い位置でボールを奪い、それでもまだ状況的には、ボールを持ったフルキエに対応できるベティスの選手は4人から5人ぐらい存在していたのだが、それでも止められずに、という事で、フルキエは、暴言で2試合出場停止中のポルティージョに代わって、右SHの位置で前節からスタメンで起用されているのだが、2試合連続得点。本来はSBの選手なので、守備力には問題が無いし、尚且、得点も取れている、という事であるから、柴崎は当然として、ポルティージョについても、これでポジションを奪われた可能性は高い。

前節からベンチ入りはしている柴崎だが、ハイメ・マタもいるし、良い関係性のモリーナとアンヘルのところへ割って入るのは難しいと思うし、少し前であれば、逃げ切りの時には、モリーナかアンヘルとの交代で柴崎を入れ、という事も多かったのだが、今回は、その役割としてはクリストフォロが使われたし、SHでも、そして、柴崎が希望しているボランチでも、状況的には、3番手か4番手、という事になってしまっているので、本当に厳しいと感じる。最近では、アランバリも良いサイドチェンジのパスを出すようになっていて、出場できない選手が大量に、という事にでもならなければ難しいと思う。

もしポルティージョが控えとなった場合、また柴崎はベンチ外になってしまうのではないだろうか。日本代表のウルグアイ戦を考えても、柴崎の試合感の薄さは感じられたし、やはり選択肢としては、なるべく早く移籍する、という事しかないと思う。大概の場合は、試合に出場できないブランクができてしまうと、半年ならば半年、1年ならば1年、取り戻すのに時間が必要となってしまうと思う。なかなか、日本代表の試合だけで、というのは難しい。ただ、柴崎の場合には、ロシアW杯では活躍したが、個の能力としてレベルアップさせなければならない部分もあるので、そこに取り組んでも良いのかなと。


【 ベティス 】

FW ロレン サナブリア
MF ジュニオル ロ・チェルソ ブドゥブズ バラガン
MF カルバーリョ
DF シジネイ バルトラ マンディ
GK ロブレス

FW テージョ サナブリア ロレン
MF カナーレス ロ・チェルソ
MF カルバーリョ
DF ジュニオル バルトラ マンディ バラガン
GK ロブレス

乾の出場はあるかなと思ったが、結局、最後まで出番は無かった。ベティスは、リーグ戦では主に使ってきた「3-4-2-1」ではなく、この試合では「3-1-4-2」というシステムだったが、特に大きな変化は感じられなかった。乾もカナーレスもスタメンから外し、おそらく、キケ・セティエンが本当はやりたいと思っているシステムである「3-1-4-2」にしてきたのだが、ほぼ機能していなかったと思う。更には、カナーレスとテージョを入れ、後半の途中からは「4-1-2-3」というシステムにも変更したが、それも功を奏さなかった。おそらく、システムの問題ではないからだと思う。

とにかく、ベティスの攻撃には、ダイナミックさ、スピード感、連携力、というものが無い。ピッチを幅広く使えるシステムであるにも関わらず、それもあまりできていないし、カウンターで攻める、手数をかけずに攻める、という事もあるが、基本的にはポゼッションスタイルなので、どうしても、相手の守備が整ってから攻撃する、という事が多い。もちろん、ポゼッションサッカーであっても、そこにスピード感と相手の整った守備を崩すロジカルさ、というものがあれば良いのだが、それもほぼ無い。そういう状態では、ヘタフェのような守備力のあるチームから得点を奪うのは、相当に難しい事かなと。

そして、GKまでプレスをかけられるような、ハイプレスで嵌め込まれてしまうと、かなり苦しい試合になる、という事はやはりあって、前半にも、バックパスを奪われて決定的なピンチになる、というシーンが1回あったのだが、ポゼッションサッカーへの固執というのは、そうなるリスクがあまりにも高く、どうしても個人的には好きになれない。特に、現在のベティスのように攻撃が機能していない状態では、全く魅力の無いサッカーのように感じる。乾についても、エイバルの時よりやりやすくなっている、とはあまり感じられない。低い位置まで、守備で戻る事は少なくなったので、という事はあるが。

実際、乾も、GKのところでやりすぎるところがある、とインタビューでは言っていて、ハリルジャパンから代わり、西野ジャパンと、それから続く森保ジャパンでも、ポゼッションサッカーの要素は半分ぐらいでやっているから、やはりベティスでも、そういうバランスである方が良いと思うし、その方が乾も活きてくると思う。ビルドアップの時にリスクが高い、特に相手がハイプレスで嵌め込んでくると、であったり、攻撃がスピードアップできない、相手のゴール前で交通渋滞を起こしてしまう、であったり、マイナス面が大きいので。もちろん、現在は、乾の個としてのパフォーマンスの問題もあるが。







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