GK 東口順昭 権田修一 シュミット・ダニエル
DF 槙野智章 吉田麻也 三浦弦太 冨安健洋 DF 佐々木翔 酒井宏樹 山中亮輔 室屋成 MF 遠藤航 柴崎岳 三竿健斗 青山敏弘 MF 中島翔哉 堂安律 原口元気 伊東純也 FW 大迫勇也 南野拓実 鈴木優磨 北川航也 GKは、立て続けの脳震盪が無かったならば、中村航輔が次世代のGKの筆頭、という事になっていたと思うので、現在は復帰してきているから、もしかしたら、クラブでのパフォーマンス次第では、2017年の代表活動には一回も参加できなかったが、アジアカップのメンバーに滑り込みで、という可能性もあるとは思う。ただ、やはり基本的には、東口、権田、シュミット・ダニエル、という、継続して選ばれ続けている3人でアジアカップへ、という事になると思うし、それがベターになってくるかなとは思う。 このブログは皆様の応援で継続されています。 記事を読む前に、 人気ブログランキング にほんブログ村 サッカーブログ サッカー FC2 Blog Ranking 上記3ヶ所への応援クリックを宜しくお願い致します。
CBは、ACL決勝の第2戦もまだ残されており、もしACLで優勝すれば、CWCへの出場もあるので、という状況の昌子を加えるのか否か、あるいは、加えられるのか否か、という事が、アジアカップまでの間の大きな判断の1つとしてあると思うのだが、三浦はウルグアイ戦で失点を招いた大きなミスが1つあった、吉田は所属クラブで主力として出場できていない、ポテンシャルは高いが冨安はまだ若い、というような事があるにおいて、今回の2試合での彼らのパフォーマンスの良し悪しは影響が大きいかと。
SBは、やはり相対的に左SBの不安が大きくなっていて、長友が不在になった場合には、現時点では、佐々木がファースト・チョイス、という事になると思うのだが、正直、かなり不安な感じではある。しかし、いずれにせよ、次のW杯を見据えた場合には、世代交代はしなければならないと思うから、山中もそうだが、更にその下の世代の選手たちを割り切って使って、という事でも良いのかなと個人的には思う。もしくは、安全策をとるのであれば、槙野を左SBとして使う、という事がベターなのではないかと。 ボランチは、今のところ遠藤と三竿は問題無いと思うのだが、やはり、ほぼクラブでの出場機会が無い柴崎、そして、シーズン後半のサンフレッチェ広島は失速もしているし、個人的にはパフォーマンス的にも不安を感じている青山、その2人に関しては、もし今回の2試合でも、あまりパフォーマンスが良くなかった時にどうするのか、という大きな問題があると思っていて、大島、山口、今野、小林祐希、あるいは、他の選手であっても、アジアカップで、という目算がついているのか、そこが1つの不安ではある。 SHは、左は中島と原口、右は堂安と伊東、という事で、既に確定していると思うのだが、原口はクラブの試合でのパフォーマンスが安定していない、伊東は柏レイソルが降格するかもしれない、という状況において、左は乾がパフォーマンスを上げれば、右は下の世代にポテンシャルの高い選手が数人いるので、その2人については、まだ入れ替わる可能性があるかなと。ただ、ここに関しては、とても良い感じで機能しているので、できれば、その4人で、という事はあって、今回の2試合で崩れて欲しくないなと。 FWは、大迫と南野は確定的だと思うが、そのセカンド・チョイスとなる選手を選ぶのは難しくなっていて、引き続き北川と、今回は鈴木優磨に白羽の矢が立てられたが、もしその2人で確定できなかった場合、他のどの候補も決め手に欠ける感じはあって、その場合、岡崎や香川のようなベテランを選ぶのか、思い切って若手を選ぶのか、または、ギリギリまで粘って活躍したり結果を出している選手を選ぶのか、かなり悩む事になると思う。それと、確定的とは言ったが、大迫のパフォーマンスというのは気になる。 このブログは皆様の応援で継続されています。 記事の内容が「参考になった」と思いましたら、 人気ブログランキング にほんブログ村 サッカーブログ サッカー FC2 Blog Ranking 上記3ヶ所への応援クリックを宜しくお願い致します。
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南野のサブということであれば久保裕也もいると思いますが、あまり注視されていないように感じます。
久保はハリルジャパンで右サイドをやっていたものの、もともと今の南野のようにツートップのセカンドトップ役があっていると思っているので、今は呼ばれていないだけなのか、少し気になります。 |
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