【 乾貴士 】 最後は力業で押し切れるのかどうかも重要。 【 ビジャレアル vs ベティス 】
試合 :リーガ・エスパニョーラ 第13節
開催日:2018年11月25日
結果 :ビジャレアル勝利
スコア:「2-1」
得点者:モレーノ チャックエズ ロ・チェルソ




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【 ベティス 】

FW ロレン
MF ホアキン カナーレス
MF ジュニオル カルバーリョ グアルダード フランシス
DF フェダル バルトラ マンディ
GK パウ・ロペス

FW S・レオン ロレン
MF テージョ ロ・チェルソ カナーレス
MF カルバーリョ
DF ジュニオル バルトラ マンディ フランシス
GK パウ・ロペス


ややビジャレアルの方がカウンター気味にはなっていたが、どちらもボールをしっかり繋ぐサッカーをしたい、という事はあるので、特に前半は、ポゼッションで主導権の奪い合い、という印象の膠着状態だった。ただ、決定的なチャンスという部分においては、数は少なくても、前半からビジャレアルの方にあったかな、という感じで、後半7分と9分にビジャレアルが2点を先取するのだが、然もありなんではあったと思う。その後、ベティスは選手交代と共にシステム変更も行い、後半45分に途中出場のロ・チェルソの得点で1点を返す事には成功したが、時すでに遅し、ベティスの敗戦という結果だった。

ベティスの攻撃というのは、縦への意識であったり、スピード感であったり、という部分が出てきているので、明らかに改善はされているのだが、この試合では2点リードされて、そこからのビジャレアルはリトリート気味だったのだが、相手がそういう戦い方をした場合、どうしても全体的にスピード感がダウンして、という部分の問題が解決できない。もちろん、相手がリトリートすれば、それを崩すのは簡単ではないし、当然、そうではない時よりもスピード感というのはダウンしてしまうものだが、ポゼッションサッカーを志向するのであれば尚更、そこは解決しないと、次のステージには進めないかなと。

そして、おそらくは、アジアカップでの日本代表というのも、そういう状況になる試合が数試合はあると思うのだが、やはりそういう時には、ある程度はパワーでうっちゃるような、綺麗に崩そう、という事よりも、布石として、ガンガン相手の守備に圧力をかけて、それから、最後は強引に得点を奪うような、そういう攻め方もできないと難しくなるのではないだろうか。2011年のザックジャパンの時の優勝も、実は、様々あった苦しい状況を最後は力業で押し切った、押し切れた、という事に大きな勝因があって、崩そうとするよりも、いかに強い圧力を相手の守備にかけ続けるのか、そこが重要になると。

そういう意味では、乾がベティスで主力となるためにも、巧さ、という部分は確かに重要なのだが、それだけではなく、相手に圧力を感じさせたり、ほんの一瞬の隙でシュートを決めてしまうような鋭さ、というものをパフォーマンスとして示さないと、相当難しくなるように感じられる。特に、ほんの一瞬の隙でシュートを決めてしまうような鋭さ、というのは、ロシアW杯の時の乾にはあって、やはり、そのレベルのパフォーマンスを維持しなければ、ベティスでは厳しいように思う。ホアキンやカナーレスやロ・チェルソには、そういう期待感というのが、今の乾よりはあって、そこの差であるように感じる。





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