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とても重要だと思うのは、現状認識を正しく、という事であると思う。
W杯でのラウンド16の壁、という事については、グループステージを1位通過した国と2位通過した国、という観点で、どちらが多くラウンド16で勝利しているのか、という事について、日本がW杯に初出場したフランスW杯から見てみた場合、フランスW杯は8試合中6試合、日韓W杯は8試合中4試合、ドイツW杯は8試合中6試合、南アフリカW杯は8試合中7試合、ブラジルW杯は8試合中8試合、ロシアW杯は8試合中6試合、グループステージを1位通過した国がラウンド16では勝利していて、つまり、最低でも50%、最高では100%、平均では77%で、グループステージを1位通過した国がラウンド16では勝利している、という事になっている。




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ちなみに、日本がグループステージを1位通過したのは日韓W杯の時だけで、もちろん、その時もラウンド16で敗退しているし、それから、ずっとラウンド16の壁に阻まれているメキシコも、グループステージを1位通過したのは日韓W杯の時だけで、当然、その時もラウンド16で敗退しているので、必ずしも、という事ではないが、前述したように、確率的に言えば、ラウンド16での勝率を上げるためには、その確率を少なくとも50%以上に上げるためには、グループステージを1位通過しないと、という事は言えると思う。まあこれは、グループステージを2位通過した国よりも1位通過した国の方が強いのだから当然だろう、という事ではあるのだが、つまり、グループステージを1位通過できるぐらいまで実力を上げないと、最低では50%、最高では100%、平均では77%、という確率で、ラウンド16で敗退する、という事。

日本もメキシコも、6大会で考えると、グループステージを1位通過できたのは1回だけなので、グループステージを1位通過できる確率は17%ぐらい。しかし、メキシコは6大会中6回グループステージを通過できているのに対し、日本は6大会中3回であり、更には、日本がグループステージを1位通過できたのは自国開催の時だけなので、メキシコぐらいの強さ、そして、その上の強さ、という、2段階ぐらいレベルアップしないと、ラウンド16の壁を越えるのは難しい、という事になる。で、何が言いたいのか、というのは、つまり、今の日本というのは、というか、グループステージを突破できた時には、いつもそうなると思うのだが、その後は、とても安易な感じで、日本はラウンド16を突破するまで実力的に、もう少しだった、惜しかった、と考えてしまう人が増えてしまう事について、それは違うのではないだろうか、という事。

やはり、日本がラウンド16を壁を越えるには? という事を考える時に、とても重要だと思うのは、現状認識を正しく、という事であると思っていて、そこが出発点となるわけだから、そこを間違ってしまうと、その後の事は全てボタンの掛け違いのように間違ってしまうと思うわけで、つまり、今の日本の場合、日本がラウンド16を壁を越えるには?  という事を考える場合、日本がラウンド16を壁を越えるには? の前に、日本がグループステージを1位通過するためには? という、まずはそこの段階を考えなければならないのではないか、という事。個人的には、今の日本の論調というのは、確率17%を50%から77%まで上げる、という事は飛ばして、または、そこはもうできていると誤認し、77%以上にするにはどうすれば? という事を考えているような違和感がある。まずは、グループステージの内容と結果、が重要だと。

そう考えると、まず「高さ」というのはプライオリティの最優先にはならなくて、まずはやはり、GKの能力も含め、個の守備力、という部分が、まだ主力クラスの選手たちでも足りていないと。もちろん、その個の守備力には「高さ」も含まれるのだが、それは失点原因の3分の1であり、実は「高さ」を原因としない失点の方が多いと。では3分の2は何かと言えば、個のミスや対応の悪さであり、まずはそこをレベルアップさせないと、という事。そして、2つには、選手層、という事なのだが、それは23人で、という事ではなく、14人から15人ぐらいの人数で、まだ足りていない、という事。やはり、チームというのは、スタメンの11人だけではなく、14人から15人ぐらいまでの範囲を主力だと考えておく必要があり、そこの部分の選手層が薄いと。ロシアW杯であれば、スタメンから外れていても主力だと言えたのは本田だけと。

そうすると、森保ジャパンがやるべき事、というのは、ある程度は見えてくるところもあって、より多くの選手、特にGKやCBやSBやボランチという、守備的なポジションにおいて、もっと多くの選手たちに国際舞台での経験を積ませる、そして、意識としても条件としても、もっと多くの選手たちが海外のクラブへ移籍できるような流れを作る、という事であると思う。結局は、それが、最も効率的に、あるいは、最も効果的に、日本代表を強くできる策になると思う。更には、それに対するやりやすさというのは、五輪代表の監督も兼任していたり、まだ次のW杯まで約4年ぐらいある、という事によって生まれているので、それを活かしてもらいたい。もちろん、結果も求められながら、という事はあるので、4年後は見据えず、時にはベテランも使いながら、という事は、やはり必要になってくると思うが、迷った場合の選択は、という事。





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