アジアカップでの選手たちのパフォーマンスやチームとしての戦い方というのは、良い意味でも悪い意味でも、その後に与える影響は少なくはない。
アジアカップの位置付け、というのは、3つの重要な大会の1つ、であると言える。他の2つはW杯アジア予選とW杯で、今回は南米選手権への参加も予定されているが、しかし、南米選手権は6月14日から7月7日にかけての大会であるために、Jリーグが開催されている期間中である、という事であったり、アジア連盟の公式大会ではないため、選手の招集をクラブに強制できない可能性もあったりと、今の時点では、どういう位置付けの大会にできるのか、明確な事は言えない。場合によっては、五輪代表チームで参加する可能性もあり、そうなってくると、その位置付けは大なり小なり変わってくる。




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従って、現時点では、アジアカップは3つの重要な大会の1つ、という認識で良いと思う。という事は、そこでの選手たちのパフォーマンスやチームとしての戦い方というのは、良い意味でも悪い意味でも、その後に与える影響は少なくはない、という事が言えて、それは前回の「過去のアジアカップを要点だけでザックリと振り返る。」という記事を読んでもらってもわかると思う。まずその1つは、アジアカップでのパフォーマンスというのが、それが数年後だったとしても、やはり、W杯アジア予選とW杯のメンバー選びに影響してくる、という事。特に、通用しなかった場合の印象というのは拭えない。

当然、そこで通用しなかったという評価を受けてしまった場合、W杯アジア予選のメンバーに選ばれる可能性は著しく下がると思うし、もちろん、その評価というのは、その後のクラブでの活躍などで覆る場合もあるが、やはり、W杯という1つも2つも上のレベルの大会へ挑む、という事になると、アジアが相手でも良いパフォーマンスではなかった、あるいは、そこで限界が感じられた、という印象は、どうしても、喉に刺さった小骨のような感じで残されてしまい、余程の変化が感じられなければ、という感じになってしまう。特に、五輪世代より上の選手たちにとっては、それは致命的になりかねない。

そして、2つには、そこでの戦い方というのが、良さにしろ悪さにしろ、W杯まで残る場合が多い、という事。アジアカップの時はこうだったが、W杯ではこうだった、という要素は、過去を振り返ってみると、それほど多くない。特に監督が継続される場合には、その傾向は顕著で、そういう意味では、残りのW杯までの時間で変化を起こせる、チームを強くできる、という要素は、かなり個の能力の向上に依存する、という事が言える。海外組重視か国内組重視か、という要素は過去になったと思うが、逆にそれは一本化した事で実力が測りやすくもなった、という事であり、基準点は高くなったと言える。

アジアが主戦場となるにおいて、アジアと欧州や南米とのレベル差、という難しい問題があり、それ故に、アジアカップでは優勝が最低限、と考える事もできるし、一方では、あくまで通過点の1つであり、そこでの優勝はW杯での成績を保証せず、アジアカップではどうあれ、そこから1つ2つレベルアップしなければならないのは変わらない、または、W杯仕様に大なり小なり変化させなければならないのは変わらない、という事もあり、その可能性が見られれば、それが一番の成功と言えなくもない。特に今回の場合、余程の悪い成績でなければ監督が交代となる可能性は低く、内容の重要度は高いかと。





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