しっかり戦い方を整理してオマーン戦からは内容も良くしたい。
守備の時は「4-4-2」というシステムで、2トップをファースト・ディフェンダーとし、縦と横のコンパクトを常に保つ意識を持ちながら、サイドへとボールを追いやり、それによってコースを限定し、全体が連動したプレスでボールを奪う。問題は、その時の守備の設定位置で、なるべく高い位置で、というのはそうなのだが、そういうアバウトな感覚ではなく、縦15メートル区切りぐらいの間隔において、どの高さの守備の設定位置が最適であるのか、事前に想定していたものと、実際に試合に入ってからものと、それをすり合わせて、常に変動させながらバチっと嵌め込む、という作業にあると言える。




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リードしてからとか、試合の状況によって、今まで通りやるのか、変えるのか、攻撃的に戦うのか、守備的に戦うのか、あるいは、縦に速く攻めるのか、ポゼッションを高めるのか、そこに常に迷いを生じさせがちな日本ではあるが、結局のところそれは、守備の設定位置をどうするのか、という事に集約されていて、それが最適な位置で決められれば、もしくは、全体の意識として、その位置が意識統一されていれば良い、という事だけなので、とにかく、いかなる瞬間でも、守備の設定位置、という事を常に意識してもらいたいと思う。後は個の競り合いのところの対応力とポジショニング、という事だけなので。

そして、攻撃は、いかなるスタイルであろうと、相手がどうであろうと、縦に速く、という事が基本であり、日本代表でも、そのセオリーは変わらない。攻撃時は「4-2-3-1」で、ハーフスペースへと出入りする前の4人に対し、縦パスを付けていく、あるいは、相手のDFラインの裏の縦のスペースへとボールを配給していく、という事がスイッチとなる。但し、それなりに布石を打たなければ、それは容易な事ではなくなる、という事は当然あり、その時に重要となるのは、日本代表が培ってきた方法では、右下のゾーンでポゼッションして相手を引き寄せる、という作業。それが真骨頂であるとも言える。

「4-2-3-1」で両SHがハーフスペースに入り、両SBも高い位置へと上がる、というような、攻撃時に「2-2-4-2」のような形になるやり方というのは、特に守備に弱さが出る事もあり、あまり日本に適しているとは言えない。それよりも、1人か2人を残して右下に全体が集まり、そこから左サイドへの展開があってから全体が上がる、という事をした方が、選手たちの個性を考えても適している。もちろん、その逆、左下から右上へ、という事もできるようにしたいが、左利きの左SBや左CBや左ボランチがいない日本の場合は、そちらの方が難易度的に高いので、基本は右下から左上で良い。

後は、攻撃についても、いかに個の力を発揮するのか、発揮させるのか、という事だけあり、最終的な局面において、トルクメニスタン戦での大迫や堂安のように個の力での決定力を見せれば、それ以上に複雑な崩しなどをやる必要は無い。そこでは、前述した展開の前後で、アーリークロスや放り込みによって、まずは相手のDFラインを押し下げ、相手のDFとMFのラインの間にスペースを作り出す、という布石を1つ入れるのか否か、という事だけであり、そこからはショートパスとコンビネーションだろうと、強引さをもってであろうと、どちらでも構わない。ただ、日本に足りないのは、後者ではあるが。





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