試合 :アジアカップ グループステージ 第2戦
開催日:2019年1月13日 結果 :日本代表勝利 スコア:「1-0」 得点者:原口元気(PK) このブログは皆様の応援で継続されています。 記事を読む前に、 人気ブログランキング にほんブログ村 サッカーブログ サッカー FC2 Blog Ranking 上記3ヶ所への応援クリックを宜しくお願い致します。
FW 北川航也
MF 原口元気 南野拓実 堂安律 MF 遠藤航 柴崎岳 DF 長友佑都 吉田麻也 冨安健洋 酒井宏樹 GK 権田修一 FW 武藤嘉紀 MF 原口元気 南野拓実 伊東純也 MF 遠藤航 柴崎岳 DF 長友佑都 吉田麻也 冨安健洋 酒井宏樹 GK 権田修一 長友佑都 吉田は、もっと早いタイミングで高い位置へ、と要求していたが、長友は、酒井宏樹とのバランスを考え、やや自重気味に上がるようにしていたように感じた。本当にそうだったかはわからないが、もしそうだったとしたら、やはり、その方が守備面では安定感が出ると思う。但し、右下から左上、という攻撃をするにおいては、右SBの方が低い位置、そして、右SHはサイドのワイドポジション、前の2枚のどちらか1枚が右のハーフスペース、という感じの配置が良くて、更には、左SHが中央寄りならばサイド、左SHがサイド寄りならば中央寄り、というコース取りで左SBは攻撃参加すると良いと思う。 酒井宏樹 SBがどの高さでプレーするのか、という事が、1つの大きなポイントになっていると思うのだが、酒井宏樹が高い位置や中盤あたりの位置でボールを受けても、前を向けている状態でボールを受けない場合には、ほぼ良い起点にはなれていないし、オープンスペースになっている状態でボールを受けなければ、ほぼ良いプレーはできていないので、やはり、そういう意味でも、左SBの長友が高い位置、右SBの酒井宏樹が低い位置、という状態でビルドアップした方が良いと感じる。右下から左上へと展開した後、左サイドで崩せず詰まったら、右SBが高い位置を取って左SBは少し戻る、というのは良いが。 吉田麻也 ビルドアップについて、右方向へのコースを切られていない場合には、なるべく右方向へとボールを動かし、それから、左サイドへと寄った時には、前にいる選手たちの状態が良い時には、迷わす縦パスを付けて良いと思うのだが、微妙だと思った時には、左のハーフスペースを使って少しボールを持って上がり、行けそうならそのまま行ってしまっても良いし、特にボランチの1枚がDFラインの中央に落ちて3枚になっている場合には、どちらかのサイドのCBがボールを持って上がる、という事が、大きなポイントになってくると思う。そこは、チーム戦術でもあるが、個人戦術としてのプレーでも良いので。 冨安健洋 ビルドアップの時に、右サイドで縦パスを足元に出したい、という事がありながら、そこを塞がれてしまい、選択肢が無いので左上の縦へ蹴る、という感じになるので、蹴らされている、という感覚になるのだと思うが、やはり、長友や酒井宏樹の所で書いたような、SBや前4枚の動き、配置、という部分に問題があるように感じる。特に、ボランチの1枚がDFラインの中央に落ちて3枚になっている場合は良いが、2CBの状態でのビルドアップとなった時に、前に人数がいるので選択肢が多くなっているようで、実際はそうなっていない、という問題が生まれていると感じる。堂安が封じられてからは特に。 権田修一 結果的にトルクメニスタン戦は2失点だったので、GKを他の選手にしても良かったとは思うが、東口が怪我、という状況になったので、シュミット・ダニエルとどっちを使うのか、という事を考えた場合には、やはり、権田で、という事にはなると思う。今回は、メンバー選びの時点でも、メンバーを選んで発表してからも、それから、大会に入ってからも、怪我人が多いのが気になるところで、そういう意味では、3戦目で控え組が良いパフォーマンスを見せてくれないと、トーナメントステージに入ってからのやり繰りが難しくなってしまうと思う。GKも、シュミット・ダニエルが、重要になってくるかも。 武藤嘉紀 伊東純也 武藤については、パスの技術力というかセンスというか、そこがとても悪いと感じられて、そこがパフォーマンスのブレーキになってしまっているように感じる。PA内でボールが来れば、それなりに決定力はあると思うのだが、その前の段階のプレーの質も上げないと、特にスタメンは難しくなると思う。そして、伊東については、やはり、堂安とはタイプが違うので、堂安が機能しなくなった時に交代で入れるのは効果的だと思うし、この試合のように、どんどん縦へ仕掛けて、というプレーをし続ければ問題は無いと思う。後は決定力であるが、冷静さと、もう少しだけ早いタイミングで打っても良いと思う。 このブログは皆様の応援で継続されています。 記事の内容が「参考になった」と思いましたら、 人気ブログランキング にほんブログ村 サッカーブログ サッカー FC2 Blog Ranking 上記3ヶ所への応援クリックを宜しくお願い致します。
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