バルセロナの逆転勝利とメッシのハットトリックを生んだ両チームの采配。 【 セビージャ vs バルセロナ 】
試合 :リーガ・エスパニョーラ 第25節
開催日:2019年2月23日
結果 :バルセロナ勝利
スコア:「2-4」
得点者:ヘスース・ナバス メッシ メルカード メッシ メッシ スアレス




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【 セビージャ 】

FW ベン・イェデル
MF サラビア
MF プロメス バネガ ログ ヘスース・ナバス
DF ヴェーバー セルジ・ゴメス ケアー メルカード
GK ヴァツリーク

【 バルセロナ 】

FW コウチーニョ スアレス メッシ
MF ラキティッチ ビダル
MF ブスケツ
DF アルバ ウムティティ ピケ セメード
GK テア・シュテーゲン


攻め方としては、セビージャは、ポゼッション時はメッシがほぼ守備をしない左サイドから、カウンター時は攻撃の時にはほぼ上がるジョルディ・アルバの右の裏を狙う、という事で、前半22分、メッシの縦パスを奪ったところからカウンター、最後は右SHのヘスース・ナバスが決めてセビージャが先制点。一方のバルセロナは、攻撃に5枚、そして、SBも含めて6枚、7枚と多くの人数をかけ、後は個人技とコンビネーションで、という攻撃で、前半26分、左サイドでフリーになったラキティッチからのクロスをメッシがボレーシュート、それがゴラッソとなってバルセロナがすぐに同点に追い付く。しかし、前半42分、セビージャが高い位置からプレスをかけてボールを奪い、コウチーニョに付いていた右SBのメルカードが判断良くゴール前へ上がって、そのままPA内でフリーになったメルカードが決めてセビージャが2点目、という展開の前半だった。

FW スアレス
MF コウチーニョ メッシ デンベレ
MF ブスケツ ラキティッチ
DF アルバ ウムティティ ピケ セルジ・ロベルト
GK テア・シュテーゲン

という事で、前半で1点のビハインドとなったバルセロナは、後半のスタートからビダルとセメードとの交代でデンべレとセルジ・ロベルトを入れ、システムも「4-1-2-3」からメッシをトップ下に置いた「4-2-3-1」へと変更。これでバランスが良くなり、反撃の態勢が整ったバルセロナだが、この後の逆転劇というのは、このバルセロナの変更だけが理由ではなく、セビージャの変更も大きかったように感じた。

FW ベン・イェデル
MF フランコ・バスケス
MF プロメス バネガ ログ サラビア
DF ヴェーバー セルジ・ゴメス ケアー ヘスース・ナバス
GK ヴァツリーク

セビージャは、後半6分、メルカードとの交代でフランコ・バスケスを入れ、ヘスース・ナバスを右SBの位置へと下げる。これはおそらく、攻撃的な意図を持った変更だったと思うのだが、しかし、やはり、これだと逆にやれてしまうと思ったのか、

FW ベン・イェデル
MF ログ バネガ フランコ・バスケス サラビア
DF プロメス セルジ・ゴメス ケアー アマドゥ ヘスース・ナバス
GK ヴァツリーク

FW ベン・イェデル サラビア
MF ロケ・メサ バネガ フランコ・バスケス
DF プロメス セルジ・ゴメス ケアー アマドゥ ヘスース・ナバス
GK ヴァツリーク

後半12分、ヴェーバーとの交代でアマドゥを入れ、3CBの「5-4-1」へと変更。更には、後半17分、今度はログとの交代でロケ・メサを入れ、システムは「5-3-2」へと変更。という事で、攻撃的に→いや、やっぱり守備的に→いや、やっぱりもう少し攻撃的に(もう少しカウンター攻撃に威力を残しておきたい)、とセビージャはゆらゆらしてしまい、そして、それでセビージャは機能性を落としてしまい、後半22分、GKのキックが奪われてしまう形から、最後はメッシに右足で決められて同点。

FW スアレス
MF デンベレ メッシ アレーニャ
MF ブスケツ ラキティッチ
DF アルバ ウムティティ ピケ セルジ・ロベルト
GK テア・シュテーゲン

これで完全に勢いに乗ったバルセロナは、後半40分、途中出場のアレーニャのシュートのこぼれ球をメッシが決めて逆転。更には、後半48分、メッシからのパスをDFラインの裏で受けたスアレスが決めてダメ押し。結局、終わってみればバルセロナが4点を奪って逆転勝利を収めた。という事で、メッシ劇場だった、というのはそうなのだが、その流れを作ったのは両チームの交代采配だったと思うわけで、バルセロナは、やはりバランス的に後半の形であった方が良いと思うし、一方のセビージャは、勝っている状態で、どう戦うべきであるのか迷ってしまって、そのツケを払わされた印象だった。

バルセロナは、やはり、「4-1-2-3」でポゼッションサッカーに拘るのか、それとも、現状に適した「4-2-3-1」でポゼッションサッカーに拘らないのか、バルベルデ監督になってからはそこにジレンマを抱えていると思うし、セビージャは、この試合に 関して言えば、やはり、何が正解かよりも、迷ってはいけない、それが最もやってはいけない采配である、という事だったと思う。もちろん、メッシというスーパーな選手が相手チームに存在していなければ、それでも逆転まではされなかったかもしれないが、前半でリードして折り返せた事を考えると、それでも逆転負けは采配ミスかと。





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