強豪国は少しの甘さも見逃してくれない。なでしこジャパンのシービリーブスカップ総括。
アメリカにスコア「2-2」で引き分け、ブラジルにはスコア「3-1」で勝利。しかし、第3戦ではイングランドにスコア「0-3」で敗戦し、アメリカ、ブラジル、イングランド、日本、という4ヵ国で開催された今回のシービリーブスカップ(国際親善大会)でのなでしこジャパンは、4戦1勝1分1敗、5得点6失点、という結果だった。やはり、今大会でも顕著だった課題は、特にアジア外の強豪国と対戦した時には、スピードとパワーを活かしたシンプルな攻撃や強い圧力をかけられた攻撃を受けて失点を重ねてしまう、という守備にあったと言えると思う。その弱点の明確さは致命傷とも言える。




このブログは皆様の応援で継続されています。
記事を読む前に、
人気ブログランキング
にほんブログ村 サッカーブログ
サッカー FC2 Blog Ranking
上記3ヶ所への応援クリックを宜しくお願い致します。
やはり、スピードとパワー、そこで競り勝つ事は十中八九で難しいし、良い縦パスやロングボールを配給させない、という事も、7割や8割ぐらいまでが限度だと思うから、それが前提となってしまう状況で失点を1失点以下に減らすためには、SBやボランチが強いフィルターになる事、例えば、セカンドボールの奪い合い強さを発揮する事、更には、GKが飛び出しでもセービングでも高いパフォーマンスを発揮する事、という2つの事が大きなポイントとなり、そこに関しては、今大会も不合格だったと言えると思う。新メンバーを多く試しながらであり、ベストなメンバーや布陣ではなかったとしても。

特に試合の立ち上がり、試合への入り、という部分で、多くの試合でインテンシティや集中力の足りなさが顕著な傾向もあり、そして、GKについては、今のところは山下以外に期待できそうな選手はおらず、その2つの部分の改善が無ければ、W杯での結果は悲惨なものになる可能性も低いとは言えない。戦術が云々の前に、個々の選手たちのパフォーマンス、フィジカル・コンディション、そして、インテンシティや集中力の欠如という甘さ、そこをどう監督やスタッフたちがアップさせるのか、という事が重要になってくると思う。とにかく大切なのは、他の事云々よりも戦える選手を選ぶ事であるので。

従って、もう一度気合を入れ直して、緩さを見せる選手は外しても良いし、やや守備的なポジションの選手たちと攻撃的なポジションの選手たちの間で、どちらが悪いのか、というような意見の相違が生まれつつあるような、あるいは、佐々木ジャパンの頃は固定メンバーでやり続けて連携の部分を高めていったのに、というような横槍も入ってきているような、そんな状況なので、それでチームがバラバラにならないよう、みんなが一人のために、一人がみんなのために、という、研ぎ澄まされたチームを作ってもらいたい。こんなもんでいいかな、という意識をどれだけ無くせるか、そこが鍵になると思う。





このブログは皆様の応援で継続されています。
記事の内容が「参考になった」と思いましたら、

人気ブログランキング

にほんブログ村 サッカーブログ

サッカー FC2 Blog Ranking

上記3ヶ所への応援クリックを宜しくお願い致します。


関連記事
【2019/03/07 11:39】 | なでしこジャパン | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
<<小規模や中規模の資金力であるクラブが、スペイン人の選手を獲得すれば、スペイン人の監督を招聘すれば、という安易な気持ちでそこに挑戦するのは。 | ホーム | 完成度の差。殴り合いの強さの差。 【 R・マドリード vs バルセロナ 】>>
コメント
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
→http://kodahima.blog71.fc2.com/tb.php/4337-8f660bdd
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |