勝点3を取る事よりも、なでしこジャパンがやるべき4つの重要な事。
1 縦への仕掛け方と縦への仕掛けのタイミングを考える。

まずはサイドを起点にする。そしてそこから、左サイドから右サイドへ、右サイドから左サイドへ、とボールを大きく動かし、縦に仕掛けられるタイミングを探す。アルゼンチン戦のなでしこジャパンというのは、これができていなかった。ガッチリ退いたカテナチオ的な守備に対しては、1回や2回のサンドチェンジ、ノロノロのサイドチェンジでは、全く効果が無い。むしろ、その状態での足元への縦パスやスピードの遅い横パスは、相手にカウンターのチャンスを与えてしまうだけになる。従って、ガッチリ退いたカテナチオ的な守備に対しては、まずは大きくボールを左右に動かし、それを何度も高速で行う事によって、相手の守備を広げさせる、相手の視点を何回も切り替えさせる、相手を疲労させる、という事をやってから、良きタイミングで楔を打ち込む事が必要だと言える。

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2 ワンタッチプレー、浮き球の縦パス、斜めの縦パス。

しかし、そういう事をやったとしても、足元への縦パスというのは厳しい。特に日本はフィジカル・コンタクトで劣るから、キープできたとしてもゼロコンマ何秒になってしまうと思うので、カテナチオ的な守備の中で縦パスを受けた場合には、ワンタッチプレーを基本にするべきだと言える。特にワンタッチプレーによるワンツーは多用したい。それから、縦パスに関しては、足元への縦パスだけではなく、ショートレンジやミドルレンジの浮き球の縦パスをPA内へ入れる、という事も有効であり、つまり、上の空間を使う、という事も選択肢に入れてもらいたい。それは、空中戦という事ではなく、パスコースとしての上の空間、という事。更には、PA内のサイドのスペースへ向かって、クロス気味の斜めの縦パスを入れる、という事も有効であり、それも用いるべきであると思う。


3 ドリブルでの仕掛けは数的優位や数的同数を作ってから。

左右の揺さぶりで、どちらかのサイドにスペースや数的優位や数的同数を作ったら、そこではドリブルで仕掛けて局面を打開する。もしくは、守備を広げる事で相手の中央が薄くなったら、そこでもドリブルで仕掛けて局面を打開する。アルゼンチン戦のなでしこジャパンは、横山や岩渕など、ドリブルで仕掛ける、という事はやっていたが、相手に2人3人と寄せられている、スペースが狭い、という状況下でのドリブルでの仕掛けが多かった。やはり、それだと難易度が非常に高いので、ドリブルでの仕掛けは数的優位や数的同数を作ってから、という事を心掛けてもらいたい。逆に言えば、そういう状況下になったら、必ずドリブルなどで1枚はがす、という事も必要で、またそれはCBの選手たちでも良く、そのための3バックの活用などにもチャレンジするべきではないだろうか。


4 圧力をかけて得点を狙う。

そして、長中距離からのシュート、という事も必要で、前述の1~3の事をやり、前を向けてコースが見えた場合には、それがPA内であろうとPA外であろうと、距離は関係無く、思い切ってシュートを打つ、という事を実行してもらいたい。綺麗に崩そうとしたり、完全に崩そうとしたり、という事は必要無い。やはり、瞬間的に勝負する、という事も必要で、横山にしても長谷川にしても中島にしても、ミドルシュートの力は持っているし、ボランチにしてもSBにしてもCBにしても、シュートを打つ事によって相手を前に引き出したり、そのこぼれ球を狙ったり、あるいは、リフレクトしてコースが変化して入る可能性もあるし、そうやって圧力をかけて得点を狙う方法も、女子であっても、日本のサッカーは身に付ける必要があると思う。崩す事ばかり考えるのは有効ではない。




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