パスワークを高いインテンシティで封じないと勝機は得られない。【 スペインvsフランス 】Uー21欧州選手権2019
試合 :Uー21欧州選手権2019 準決勝
開催日:2019年6月27日
結果 :スペイン代表勝利
スコア:「4-1」
得点者:マテタ(PK) マルク・ロカ オヤルサバル(PK) ダニ・オルモ マジョラル


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【 スペイン 】

FW パブロ・フォルナルス オヤルサバル ダニ・オルモ
MF ダニ・セバージョス ファビアン
MF マルク・ロカ
DF ジュニオール ヘスース・バジェホ ウナイ・ヌニェス マルティン
GK シベーラ

FW パブロ・フォルナルス マジョラル カルロス・ソレール
MF ダニ・オルモ ミケル・メリーノ
MF マルク・ロカ
DF ジュニオール ヘスース・バジェホ ウナイ・ヌニェス マルティン
GK シベーラ


先制点は奪われたが、CKから同点に追い付くと、前半アディショナルタイムにPKを得て逆転。更には、中盤でボールを奪ってのショートカウンター的な攻撃から3点目を奪うと、途中出場のマジョラルも決めて4点目。失点シーンは、ハーフスペースでボールを受けたSHのレンヌ・アデライッドにPA内までドリブルで突っ込まれて倒してしまいPK、という事だったが、スペインの守備は、敗戦した第1戦目のイタリア戦でもそうだったように、ややそういう強引な仕掛けに弱い傾向はある。

一方、攻撃については、1得点目はCKからではあるが、そのCKを取った攻撃はスペインらしいもので、ダニ・セバージョスが低い位置で起点となり、右ウイングのダニ・オルモへ展開、そのダニ・オルモの外を右SBのマルティンがオーバーラップして、真横、あるいは、ややマイナス的にグラウンダーのクロス、それをパブロ・フォルナルスがスルーし、その後ろにいたファビアンが上がってきたマルク・ロカへパス、マルク・ロカのシュートのこぼれ球をパブロ・フォルナルスがシュート、GKに弾かれてCK、という流れるような攻撃だった。

そして、3点目は、ショートカウンター的な攻撃からだったが、ボールを奪ってオヤルサバルがボールを持ったところから、相手のDFラインの裏へ走ったファビアンにスルーパスが出て、そのファビアンが更に右サイドを駆け上がってきたダニ・オルモへパスを出し、という事で、前への推進力とそれを生むパスワーク、という意味では、オヤルサバルは少し前へボールを運んだが、オヤルサバルからファビアンへのパス、ファビアンからダニ・オルモへのパス、というのは、やはり、足元から足元へ、ではなく、前へ前へ、あるいは、スペースからスペースへ、というものだった。


【 フランス 】

FW イコネ マテタ
MF アワール ゲンドゥージ トゥザール レンヌ・アデライッド
DF バロ・トゥレ ユパメキャノ コナテ ダグバ
GK ベルナルドニ

FW マテタ
MF レンヌ・アデライッド アワール トゥザール ゲンドゥージ イコネ
DF バロ・トゥレ ユパメキャノ コナテ アミアン
GK ベルナルドニ

FW ムサ・デンべレ マテタ
MF レンヌ・アデライッド アワール ゲンドゥージ イコネ
DF バロ・トゥレ ユパメキャノ コナテ アミアン
GK ベルナルドニ

FW ムサ・デンべレ
MF テュラム アワール ゲンドゥージ レンヌ・アデライッド イコネ
DF バロ・トゥレ ユパメキャノ コナテ アミアン
GK ベルナルドニ


「4-4-2」でスタートしたのは正しかったと思うのだが、このチームは、フィジカルが強い割には、なぜかインテンシティが低い傾向にあり、それが攻守に大きなマイナスの影響を与えていたと思うし、また攻撃に関しては、ゲンドゥージを起用するようになった事でキラーパスの本数は増えたが、それでも攻撃は個による強引な仕掛けやフィジカルの強さを活かしたパワー押しが主であり、つまり、アイデア、クリエイティブ性、連携力に乏しく、1得点以上奪えたのは、10人になったイングランド相手の試合だけだった。

従って、ハイプレスが緩い+DFラインが高い、という「4-5-1」をやるよりは、そうしない「4-4-2」の方がマシだったが、4試合を観てきて感じた事は、そういうシステムや戦術的な事よりも、もっと攻守においてインテンシティを高くして連動性も高める、更に攻撃については、エムバペを加えるかどうかよりも、オーバーエイジとしてグリーズマンを加えるかどうか、という事の方が大きな意味を持ってくるように感じられた。それから、五輪で優勝を狙うなら、カンテあたりも必要であるような気がする。




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