スコア「5-3」で勝利はしたレアル・マドリードだが、
やはり失点の多さは気になるところで、 カゼミーロが加わってどれぐらい失点を減らせるのか、 という事は、大きな意味持つようになると思う。 それから、昨季はやや精彩を欠いていた、 セルヒオ・ラモス、トニー・クロース、ルカ・モドリッチ、 という選手たちの復調も、大きな鍵を握ってくると思う。 森保ジャパンあるいは森保監督の2018年9月から2019年6月までの約一年間の評価。 有料:100円:サポートもお願いします! このブログは皆様の応援で継続されています。 記事を読む前に、 人気ブログランキング にほんブログ村 サッカーブログ サッカー FC2 Blog Ranking 上記3ヶ所への応援クリックを宜しくお願い致します。 久保建英は後半の途中から出場し、約18分間ぐらいをプレー。 ポジションは、「4-4-2」の2トップの1枚、 または、「4-2-3-1」のトップ下のような位置だったが、 良いファースト・ディフェンスと、 良い攻守の繋ぎ役となるようなプレーで存在をアピールできたいた。 久保が良い動きでスペース・メイキングし、 それによって得点が生まれたシーンもあった。 当然、ファースト・ディフェンスが良かった事は、 1つの大きなアピールになったと思うし、 昨季に引き続きイスコは精彩を欠いているので、 攻守の繋ぎ役としての良いパフォーマンスを見せている事も、 やはり良いアピールになっていると思う。 また、同時に交代で出場したモドリッチとの良い連携が見られた事も、 久保の評価を高めたのではないだろうか。 少なくとも、トップ・チームでも起用できるのではないか、 という可能性は、最も示す事ができた試合になったような気がする。 やはり基本的には、カスティージャでのプレーとなるとは思うが、 主力選手たちのパフォーマンスが上がらない場合、 または、主力選手たちを休ませたい、というような試合の場合、 カスティージャの選手たちから、という事になれば、 そこに久保が含まれる可能性は高くなったのではないだろうか。 ただ、それを確実にするためにも、この試合でもあったが、 シュートを決めたい、得点やアシストという結果を1つでも残したい、 という事はやはりあったと言えて、むしろそれがあれば、 この試合の久保はパーフェクトに近かったと言えると個人的には思う。 しかし、結果を残す、という壁は、やはり厚いように思うので、 そこに対する期待については、あまり過剰にならない事も大切だと思うし、 ジダン監督も、おそらくは、そう思っているのではないだろうか。 森保ジャパンあるいは森保監督の2018年9月から2019年6月までの約一年間の評価。 有料:100円:サポートもお願いします! このブログは皆様の応援で継続されています。 記事の内容が「参考になった」と思いましたら、 人気ブログランキング にほんブログ村 サッカーブログ サッカー FC2 Blog Ranking 上記3ヶ所への応援クリックを宜しくお願い致します。
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