どうすれば女子サッカーあるいは日本の女子サッカーの人気を上げられるのか、それを文化にできるのか。
1つ言うと、W杯で優勝した2011年をピークにして、日本の女子サッカーの人気は下がり続けている、という事については、もちろん表面的にはそうだと思うのだが、潜在的な人気、ポテンシャルとしての人気、というのはまだ大きく下がっていないと思っていて、特にまだ2011年から8年しか経過していない現在では、あの2011年のW杯での優勝を目撃した、観戦という形で体験あるいは体感した人たちが多く残っているので、そうである限りにおいては、潜在的な人気、というのは存在し続けていると思う。

個人的にも、女子サッカーを最初に強く認識したのは2004年のアテネ五輪だったが、やはり、そこで生まれた女子サッカーあるいは日本の女子サッカーへの期待感、というのは、その後、表面的には消えていたが、潜在的には消えていなかった、つまりは、ずっと残り続けてはいて、人というのは、何か心に届いたものについては、そう簡単には消えないから、そこについては、きちんと現在の若手の選手たちにも認識しておいてもらいたくて、なぜならば、潜在的な人気があるか否かは、とても重要な要素であるから。


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そして、ではどうすれば、女子サッカーあるいは日本の女子サッカーの人気を上げられるのか、それを文化にできるのか、という事であるが、資金が必要である、草の根の活動が必要である、という事はもちろんそうで、そこは大前提としながら、それと同時に、または、その事と交互に、そういうものとは異なるアプローチ、観点も必要であり、それは何かと言うと、女子サッカーならではの魅力、面白さや楽しさ、それを追及し高める事にあるのではないか、という事。強さだけではなく、違いがある事も重要だと思う。

個人的には、男子のサッカーのように、という発想はしない方が良いと思っている。もちろん、同じ「サッカー」であるから、個の質、戦術の質、というような部分については、男子のそれに、なるべく近づけていった方が良い。しかしながら、同質であろうとしてしまうと、どうしても、女子のサッカーは男子のサッカーと比べて見劣りしてしまう。スピード感や迫力、という部分において、男子のサッカーと同じぐらいに、というのは難しい。ただ、そうではないところが、女子サッカーの魅力になる、と思っている。

つまりは、とてもクリーンである、という部分が1つで、荒っぽいプレーを用いて、個の質、戦術の質、というものを潰し合う事が多い男子のサッカーと比べ、女子のサッカーというのは、そういう事が多くないので、個の質、戦術の質、という事だけを純粋に楽しみたい人たちにとっては、女子サッカーにも魅力を感じると思う。個人的にもそうで、近年では、戦術という部分では、かなり女子のサッカーも男子のサッカーに近づいてきていて、クリーンであるから、より戦術や個の効果の検証がしやすい、と感じている。

更には、相手との相対的な部分では、女子のサッカーだとしても、体格、身体能力、という部分の差は、小さくない意味を持つが、絶対的な部分では、男子とは異なる体格や身体能力でサッカーというスポーツをする、という事から追及されるサッカーの在り方、戦い方、個の質、戦術の質、という部分が必要になるはずなので、つまり、女子サッカーならではのサッカーの在り方、戦い方、個の質、戦術の質、というような部分が、そのまま女子のサッカーだけにある魅力となり得ると思う。違いは魅力となる要素なので。

という事で、ではどうすれば、女子サッカーあるいは日本の女子サッカーの人気を上げられるのか、それを文化にできるのか、という事については、男子的であろうとせず、女子サッカーならではの魅力、それを前面に押し出して追及していく、男子のサッカーのファンと女子のサッカーのファンは必ずしも重ならなくて良い、女子のサッカーが好きだ、というファンをいかに増やすのか、もっと言えば、男子のサッカーは観ないけど女子のサッカーは観るよ、という人たちをいかに増やすのか、そこが重要な鍵だと思う。

但し、途中にも書いたが、それは当然、資金が必要である、草の根の活動が必要である、個の質、戦術の質、というような部分については、男子のそれに、なるべく近づけていった方が良い、という事は大前提としなければならない、という部分については、絶対に忘れないでもらいたい。やはり、強さも大きな魅力の1つであり、女子サッカーならでは、という事を追及するあまり、勝てない、結果を出せない、つまり、なでしこジャパンが弱くなってしまったら、日本の女子サッカーの人気は上がらなくなると思うので。




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