試合 :J1リーグ 第22節
開催日:2019年8月10日 結果 :引き分け スコア:「1-1」 得点者:古橋亨梧 オナイウ阿道 個人的に思う日本的なサッカーの定義。ポジショナルプレーと日本的なサッカーの親和性。ゲームモデルは森保監督のサッカーや日本のサッカーにもある。 有料:100円:サポートもお願いします! 森保ジャパンあるいは森保監督の2018年9月から2019年6月までの約一年間の評価。 有料:100円:サポートもお願いします! スポンサーリンク このブログは皆様の応援で継続されています。 記事を読む前に、 人気ブログランキング にほんブログ村 サッカーブログ サッカー FC2 Blog Ranking 上記3ヶ所への応援クリックを宜しくお願い致します。
【 大分トリニータ 】
FW オナイウ阿道 MF 小塚和季 長谷川雄志 前田凌佑 ティティパン DF 田中達也 三竿雄斗 鈴木義宜 岩田智輝 松本怜 GK 高木駿 FW オナイウ阿道 MF 三平和司 長谷川雄志 島川俊郎 嶋田慎太郎 DF 田中達也 三竿雄斗 鈴木義宜 岩田智輝 松本怜 GK 高木駿 【 ヴィッセル神戸 】 FW ウェリントン 古橋亨梧 MF 初瀬亮 イニエスタ サンペール 山口蛍 西大伍 DF フェルマーレン 大崎玲央 ダンクレー GK 飯倉大樹 FW 田中順也 藤本憲明 MF 初瀬亮 イニエスタ 山口蛍 安井拓也 西大伍 DF フェルマーレン 大崎玲央 ダンクレー GK 飯倉大樹 大分トリニータは「5-4-1」。ヴィッセル神戸は「5-3-2」。基本的には、大分トリニータがカウンター、ヴィッセル神戸がポゼッション、という構図で試合は進んでいたが、前半32分、イニエスタが2人を抜き去ってラストパス、古橋のゴラッソでヴィッセル神戸が先制点を奪う。ところが、後半3分、ヴィッセル神戸のCKの流れから、大きくクリアされたボールを後ろに残っていたヴィッセル神戸の選手がコントロールミス、そのボールを奪った大分トリニータがカウンターから得点を奪って同点に追い付く。 その後は、後半12分にティティパン→嶋田、後半15分にウェリントン→田中、後半27分に前田→島川、後半36分に小塚→三平、後半36分に古橋→藤本、後半44分にサンペール→安井、という感じに交代采配で試合を動かそうとした両チームだったが、それによって大きな変化は生まれず、試合はスコア「1-1」の引き分け、という結果に終わった。個人的には、ヴィッセル神戸に新加入のフェルマーレンと藤本に注目して観ていたのだが、フェルマーレンは無難な感じで、藤本はまだ馴染めていない感じだった。 ヴィッセル神戸については、以前にも書いたが、3バックは1つの解決策だと思っていて、ただ、中盤中央の形については、逆三角形であるよりも、イニエスタをトップ下、サンペールと山口のダブルボランチ、という正三角形であった方が良いように思う。そして、その形から、つまりは、「3-4-1-2」という形から、攻撃(マイボール)の時には、2トップがワイドに開く形であるとか、「3-4-2-1」になる形であるとか、という方法であった方が、個の特性を考えると、より攻守に機能するような気がする。 3バックにした方が良い理由は、守備とビルドアップの安定のためで、その分だけ後ろに重くはなってしまうが、ベテランも多いのでハイプレスを主体にした戦い方はキツイと思うから、という事もその1つ。そして、そうであるならば、逆三角形よりもダブルボランチの正三角形であった方が、ややポゼッションの力は落ちるかもしれないが、前後分断的になっても戦えるし、更には、山口は2列目のような位置でプレーさせるよりも3列目のような位置でプレーさせた方が良いと思うので、という事も、大きな理由の1つ。 大分トリニータについては、藤本が抜けた影響が、どの程度になるのか、という事が大きなポイントの1つになるとは思うのだが、そこについては、この試合だけではわからなかった。そして、個人的には、南米選手権に選出され、第2戦のウルグアイ戦と第3戦のコスタリカ戦でスタメン出場した、東京五輪世代の岩田に注目して観ていたのだが、やはり良い動きはしていたと思う。大分トリニータでは3CBの右、南米選手権では右SBで起用されていたが、ユーティリティ性が高そうな選手なので、そこは魅力だと思う。 スポンサーリンク 個人的に思う日本的なサッカーの定義。ポジショナルプレーと日本的なサッカーの親和性。ゲームモデルは森保監督のサッカーや日本のサッカーにもある。 有料:100円:サポートもお願いします! 森保ジャパンあるいは森保監督の2018年9月から2019年6月までの約一年間の評価。 有料:100円:サポートもお願いします! このブログは皆様の応援で継続されています。 記事の内容が「参考になった」と思いましたら、 人気ブログランキング にほんブログ村 サッカーブログ サッカー FC2 Blog Ranking 上記3ヶ所への応援クリックを宜しくお願い致します。
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