試合 :ラ・リーガ 第1節
開催日:2019年8月17日 結果 :マジョルカ勝利 スコア:「2-1」 得点者:ダニ・ロドリゲス P・オリヴェイラ オウンゴール スポンサーリンク 私的サッカー論。サッカーについてあれこれ語り尽くしたい。【1】 (10217字) 有料:100円:サポートもお願いします! このブログは皆様の応援で継続されています。 記事を読む前に、 人気ブログランキング にほんブログ村 サッカーブログ サッカー FC2 Blog Ranking 上記3ヶ所への応援クリックを宜しくお願い致します。
【 マジョルカ 】
FW ブディミール MF ラゴ・ジュニオル サルバ・セビージャ フェバス ダニ・ロドリゲス MF ババ DF ルモール A・ライージョ ヴァリエント サストレ GK マノロ・レイナ FW ブディミール MF ラゴ・ジュニオル サルバ・セビージャ ダニ・ロドリゲス トライコフスキ MF ババ DF ルモール A・ライージョ ヴァリエント シスコ・カンポス GK マノロ・レイナ 【 エイバル 】 FW キケ・G S・エンリク MF オレジャナ セルヒオ・A エスカランテ P・レオン DF テヘロ ラミス P・オリヴェイラ ロベル・コレア GK ドミトロビッチ FW キケ・G MF オレジャナ キケ・ゴンザレス P・レオン MF エドゥ・エクスポジト セルヒオ・A DF テヘロ ラミス パウロ・オリヴェイラ デ・ブラシス GK ドミトロビッチ ■ 狙われ続けた左サイドの裏のスペース。 前半4分、左CBのラミスの裏を突かれてエイバルが先制点を許してしまう。そして更には、後半12分にCKから同点に追い付いたが、後半30分、再び左サイドの裏を取られてクロスからオウンゴール。スコア「1-2」でエイバルは敗れた。乾がいた2シーズン前は、よくエイバルの試合を観ていたが、スピードが無いCBのラミスの裏、または、そのラミスがカバーリングする事になる側のSBの裏、そこがエイバルの守備の弁慶の泣き所であるのは続いているようで、マジョルカの攻撃は明らかにそこを狙っていた。 ■ エドゥ・エクスポジトを入れて修正は図ったが。 エイバルは、前半32分、エスカランテとの交代でエドゥ・エクスポジトを入れ、そこからはビルドアップや中盤での攻撃の組み立ての機能性を上げたのだが、やはり以前からもそうだったように、なかなか2トップが起点となれない、攻撃はオレジャナとP・レオンの両SH頼みである、という事で、そのあたりも2シーズン前と変わっていない感じだった。後半31分、S・エンリクとの交代でキケ・ゴンザレスを入れ、「4-2-3-1」という感じに変えたが、それでも大きな変化は起こらず、厳しい開幕戦となった。 ■ 乾貴士の序列はオレジャナとP・レオンの次の3番手? 古巣のエイバルに復帰した乾だが、開幕戦での出番は訪れなかった。以前に所属して活躍していたとは言え、まだ現時点では、まずはオレジャナとP・レオンがSHのファースト・チョイス、乾は3番手、という事なのかもしれない。個人的には、「4-2-3-1」にして、オレジャナか乾をトップ下、あるいは、ダブルボランチの1枚で、という事も有りなのではないかと思っているが、エドゥ・エクスポジトやキケ・ゴンザレスもいるとなると、現状では、やはり乾はSHでポジション争いに勝つしかないのかなと思う。 スポンサーリンク 私的サッカー論。サッカーについてあれこれ語り尽くしたい。【1】 (10217字) 有料:100円:サポートもお願いします! このブログは皆様の応援で継続されています。 記事の内容が「参考になった」と思いましたら、 人気ブログランキング にほんブログ村 サッカーブログ サッカー FC2 Blog Ranking 上記3ヶ所への応援クリックを宜しくお願い致します。
|
|
| ホーム |
|