試合 :ラ・リーガ 第2節
開催日:2019年8月25日 結果 :バルセロナ勝利 スコア:「5-2」 得点者:フェキル グリーズマン グリーズマン C・ペレス J・アルバ ビダル ロレン スポンサーリンク 良い試合分析と悪い試合分析についての私見。 有料:100円:サポートもお願いします! 私的サッカー論。サッカーを学ぶべし。サッカーから学ぶべし。【1】 有料:200円:サポートもお願いします! このブログは皆様の応援で継続されています。 記事を読む前に、 人気ブログランキング にほんブログ村 サッカーブログ サッカー FC2 Blog Ranking 上記3ヶ所への応援クリックを宜しくお願い致します。 【 バルセロナ 】 FW ラフィーニャ グリーズマン C・ペレス MF F・デ・ヨング S・ロベルト MF ブスケツ DF J・アルバ ラングレ ピケ セメド GK テア・シュテーゲン FW J・アルバ グリーズマン ファティ MF ビダル S・ロベルト MF F・デ・ヨング DF ジュニオル ラングレ ピケ セメド GK テア・シュテーゲン 【 ベティス 】 FW フェキル ロレン MF テージョ カルバーリョ グアルダード カナレス DF ペドラザ シジネイ バルトラ エメルソン GK ダニ・マルティン FW フェキル ロレン MF ホアキン カルバーリョ カプトゥム ライネス DF ペドラザ シジネイ バルトラ エメルソン GK ダニ・マルティン ■ 前半35分頃から裏を取れるようになってきて。 開幕戦でA・ビルバオに敗れてしまったバルセロナだが、前半15分、ブスケツの横パスを奪われてしまったところから、最後はフェキルに決められて先制点を許してしまう。という事で、開幕戦に引き続き、嫌な雰囲気が漂っていたバルサだが、前半35分ぐらいからベティスのDFラインの裏を取る攻撃ができるようになり、前半41分、DFラインの裏でS・ロベルトからのラストパスを受けたグリーズマンが決めて同点に追い付く。 ■ 10分間で3得点。 更には、後半5分、左足での狙い済ました巻くシュートで再びグリーズマンが得点を奪って逆転すると、後半11分にはC・ペレス、後半15分にはJ・アルバと、10分間で3得点を奪ったバルサ。これでスコア「4-1」となり、ほぼ勝負は決まったと言えたが、後半32分、途中出場のビダルもグリーズマンのアシストで得点を奪い、後半34分にはロレンのゴラッソで失点してしまうが、後半33分からは16歳のファティを出場させる余裕も見せ、バルサがスコア「5-2」での勝利を収めた。 ■ 下がり過ぎ。 ベティスは、キケ・セティエンから昨季はエスパニョールを指揮していたルビに監督が交代となり、ポゼッション志向のサッカーではなくなった感じだった。そして、幸先良く先制点は奪えたのだが、全体的にズルズルと下がり過ぎていたので、PA内やPA付近ではあまり強く守備対応できない、という事による守備の甘さが生まれていたし、ブスケツが高い位置でプレーするのを容易にしてしまう事にもなるから、それが大量失点の原因になってしまっていたと思う。2連敗で、早くもルビの首は危ないかもしれない。 スポンサーリンク 良い試合分析と悪い試合分析についての私見。 有料:100円:サポートもお願いします! 私的サッカー論。サッカーを学ぶべし。サッカーから学ぶべし。【1】 有料:200円:サポートもお願いします! このブログは皆様の応援で継続されています。 記事の内容が「参考になった」と思いましたら、 人気ブログランキング にほんブログ村 サッカーブログ サッカー FC2 Blog Ranking 上記3ヶ所への応援クリックを宜しくお願い致します。
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