リターンだけを見てしまうと簡単に転倒する。大概の選手たちにはスイッチの切り替えが必要。ザックジャパンの時の選手の固定化の弊害というのは正しくない。
ミャンマー、そして、タジキスタンと、アウェイでの2試合は、個の力で1つ2つ日本の選手たちが上回っていた事によって、危なげなく日本代表が勝利を収める事ができた。タジキスタンとの試合については、危なげなく、と評価するのは少し違和感があるが、それでもスコアは「3-0」であるから、結果としては危なげなく勝った、という事ではあると思う。アウェイでの試合、特にアジアの場合には、設備などの環境面の悪さや、気候条件の特殊性などの著しさがあり、個の力を落としたメンバーで挑む事は、大きな落とし穴になる。


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左サイドに右利き、右サイドに左利き、というような配置をした方が良いのか、そうではなく、左サイドに左利き、右サイドに右利き、というような配置をした方が良いのか、という話から、森保ジャパンの考察と、なぜ2次予選でもベストメンバーである事が正しいのか、という事について。 有料:200円:サポートもお願いします!

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1つ2つではなく、少しぐらい上回っている、という程度の個の力では、設備などの環境面の悪さや、気候条件の特殊性などの著しさなどによって、そのアドバンテージは簡単に失ってしまう事になる。アウェイの笛も怖さの1つだ。更には半分でも、いつもはやっていない選手たちを入れたならば、連携力不足によって組織的な部分のレベルも下がり、それも大きな落とし穴になる。指揮官として大事なのは、常に最悪の場合を想定して戦いに挑む事で、リスクとリターンを天秤にかけた時に、リターンだけを見てしまうと簡単に転倒する。

しかし、ホームの試合でもあったし、モンゴルとの試合はベストメンバーで戦わなくても良かったのではないか? と思うかもしれないが、そうすると、アウェイのタジキスタンとの試合に、ベストメンバーの選手たちは、ぶっつけ本番で挑む事になってしまう。彼らが、それぞれのクラブチームではそうであるのと同じように、常に日本代表というチームでプレーしているのであれば、それでも大丈夫だったかもしれない。しかし、選手たちが日本代表というチームに参加するのは数日、年間試合数も少なく、その間隔も大きいのが恒常的。

やはり、そうなってくると、モンゴルとの試合は主力選手たちの調整に使う必要もあった。もしアウェイのタジキスタンとの試合の前にホームでの試合が2試合あれば、もっと多くの控えの選手たちや新戦力を試したりできたと思うが、そうではなかった。やはり、違うチームでやる場合には、それがクラブチームとナショナルチーム、という事であっても、大概の選手たちにはスイッチの切り替えが必要であり、つまり、感覚や方法を思い出す、取り戻すため作業が必要であり、そのためには練習ではなく試合でプレーする事が必要になる。

ハッキリ言って、近年の代表というチームには、多くの新戦力を試すような時間的な余裕は少ない。4年間あっても、多くの新戦力を試せるような試合は少ない。そもそも、主力メンバーの中に入れて試さなければ、本当に戦力となるピースになるのかを試す事ができない。従って、控え選手や新戦力を試すにしても、彼らがクラブチームやアンダーカテゴリーの代表チームなどで大きな活躍を見せたり、大きなポテンシャルを感じさせるパフォーマンスを見せなければ、なかなかフル代表チームの試合では試せない、となるのは当然である。

主力選手たちによるチームの完成度や成熟度も高めなければならない。チーム作りがスターシステムになってしまうのは避けられない。よく言われるザックジャパンの時の選手の固定化の弊害というのは正しくない。ザックジャパンの時は、多くの選手たちを試したが、その中に主力の座を奪うようなパフォーマンスを示せた選手がいなかった、というだけであり、また、そこにあったのは選手の固定化の弊害ではなく、主力選手たちにシステムも含め戦い方の柔軟性が無かった、という問題であり、そこは完全にミスリードであると言える。

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