画一的な評価基準や状況の判断基準を持つと正しい方向性を見失いかねない。
例えば香川真司なら、十代の若い頃と今とでは随分と変化していて、十代の若い頃は、縦に速い選手、という感じだった。ボランチあるいはSBという、割と低いポジションから、縦にスーッと、または、スルスルと、という感じで、長い距離を走って、という、スピード系の選手のような感じだった。そして次は、ドリブラーという感じになって、シャドウとか左SHとかの位置で、ドリブルで相手の守備を切り裂いて、という印象が強い選手になり、それが20代前半ぐらいであるが、20代中半ぐらいからは、現在のスタイル、所謂、相手のDFラインとMFラインの間でボールを受けて、という感じに、かなり変化している。


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例えば長谷部誠なら、Jリーグでのデビュー当時はトップ下で、そこから攻撃的な役割のボランチになり、守備的な役割のボランチになり、現在はリベロ(スイーパー)の選手になっている。ではこれは、元々、香川は相手のDFラインとMFラインの間でボールを受けてというプレー、トップ下に適性があったのに、若い頃は違うポジションや役割でプレーさせられていたのだろうか。元々、長谷部はリベロ(スイーパー)としての適性が高かったのに、若い頃は違うポジションや役割でプレーさせられていたのだろうか。やはり、それは違うと思うわけで、つまりは、能力や適性というのは変化する、という事であると思う。

それからもう1つ、CFをやっていた選手がCBになってから活躍するとか、CBをやっていた選手がCFとして活躍するとか、ボランチをやっていた選手がSBになってから活躍するとか、SBをやっていた選手がボランチとして活躍するとか、所謂、コンバートの成功例というものがあると思うのだが、それは、元々CFだったからとか、元々CBだったからとか、元々ボランチだったからとか、元々SBだったからとか、つまりは、他のポジションでの経験があるが故に、という事も成功の要因になっているのではないかと思っていて、個人的には、特に育成を考えるにおいては、この観点は重要であるように思っている。

結局、人間というのは、主観、あるいは、経験則、という事が、物事を考える、判断する時の主な基準になるものだと思うので、景色を変える、つまり、主観を変える、あるいは、違う経験を得る事で、違う経験則を知る、という事によって、より良い判断力や考え方を得る、という事になるのだと思うし、またそれは、相手や他の味方選手の、違うポジションや役割の選手の考え方や主観を知る事により、つまりはそれが、連携力を生む1つのファクターでもあると思うわけで、更に言えば、それは、適性何%みたいな数字に表れない、表せない、数値化できる能力とは異なる能力で、そこも育成では重要なのではないかと思う。

結構、育成型の監督というのは、選手に複数のポジションをやらせる傾向がある。あるいは、戦術型の監督でも、一見すると不可思議だと感じるような選手起用やポジションチェンジをしたりする傾向がある。やはり、それというのは、ポリバレント性とかユーティリティ性とか、そういう事もそうだが、それとは別の側面の能力開発、成長の促しのため、という事であるとか、ある状況においては、同じポジションでも求めたい能力が違う、という事によって、ロジカルに発想されてくるもので、しかし、ロジカルではありながらも、感覚的な閃きによって、という部分があるのも否めず、そこを排除すると上手くいかないかと。

つまりは、軸となる部分は変わらなくても、能力や適性というのは変化する、という事と、育成あるいは成長する、という事においては、景色を変える、つまり、主観を変える、あるいは、違う経験を得る事で、違う経験則を知る、という事によって、より良い判断力や考え方を得る、という事と、またそれが、連携力を生む1つのファクターでもある、という事と、戦術的なアプローチにおいては、ある状況においては、同じポジションでも求めたい能力が違う、という事を、複合的に考えて選手の評価基準にしないと、おそらく、正しさは生まれないと思う。そして、その変化を見逃さない、という事が、かなり重要だと思う。


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