日本代表が最近あまり上手くいかなくなっているのはチャレンジしているからでもある。
過去の代表からの積み上げ、継続という事において、3バックではなく4バックのシステムだったり、ダブルボランチの1枚が最終ラインに下がってのビルドアップだったり、それから、選手についても、まだ日本人選手たちの中ではトップレベルのパフォーマンスを維持していて、尚且つ、日本代表で長くプレーしていたりW杯でのプレー経験がある選手たちを起用しつつ、しかし、同ポジションに、そういう選手たちよりも若くて良い選手がいれば、そちらの選手たちを優先して、という事でやってきたのが今の日本代表。森保ジャパン。


★ 選手評価。ベネズエラ戦。2019年11月19日。国際親善試合。 有料:300円:サポートもお願いします!

★ 選手評価。U22コロンビア戦。2019年11月17。国際親善試合。 有料:300円:サポートもお願いします!

★ 選手評価。キルギス戦。2019年11月14日。W杯アジア2次予選第4戦。 有料:200円:サポートもお願いします!

★ U17W杯2019ブラジル大会。日本代表選手評価。 有料:300円:サポートもお願いします!


このブログは皆様の応援で継続されています。
記事を読む前に、
人気ブログランキング
にほんブログ村 サッカーブログ
サッカー FC2 Blog Ranking
上記3ヶ所への応援クリックを宜しくお願い致します。
そして、最近あまり上手くいかなくなっているのは、森保監督が様々な事にチャレンジしているからで、1つには、3バックのシステム。しかしながら、ミシャ式を守備的に変化させた森保式の3バックのシステムというのは、ゾーンディフェンス型のハイプレス戦術とは相性が悪く、それが理由で上手くいかなくなっている。特にそれを極端なスモールフィールドを作ってやろうとする方法と組み合わせてしまうと更に相性は悪くなって、流石にそれは無理だという事でもうやらないとは思うのだが、とにかくそれが原因の1つだと言える。

それから、2つには、ダブルボランチの1枚が最終ラインに下がらずにビルドアップをする、という事にも最近はチャレンジしていて、特にアジア2次予選は相手が弱く、リトリート戦術で日本と戦ってくる場合も多いので、最終ラインに人数を増やさなくても今までレベルのビルドアップは可能だろう、それよりも、前に人数をかけるべきだろう、という理由で、それにチャレンジしているのだろうと思われるし、そもそも、サンフレッチェ広島の監督時代の最後の方も、それにチャレンジしていたと思うので、という事もあるのだと思う。

そして、そのチャレンジに成功すれば、強豪が相手の試合でもそれで、と進んで行きたいのだと思うのだが、残念ながら今の現実としては、それによってビルドアップの機能性が落ちてしまっているし、実際には、ダブルボランチの1枚が最終ラインに下がって、という事も、試合中に時々はやっているのだが、それが中途半端な形になってしまう、CBやSBやボランチが、どっちつかずのポジショニングやプレーの仕方をしてしまう事で、ダブルボランチの1枚が最終ラインに下がってのビルドアップの方も機能性が落ちてしまっている。

更に3つには、大迫や南野がいなくても、とか、オプションとして、とか、いくつか理由はあると思うのだが、「4-4-2」、2トップにもチャンレンジするようになっていて、しかし、典型的なCFタイプである2人を起用した場合の2トップは、ベネズエラ戦の試合評の記事の「固定的なトップ下がいないシステムについて。」という項目で書いた事が原因で機能性が生まれていない。もちろん、大迫や南野ではない選手たちを起用している場合には、すごく単純に、個の力や連携力が足りなくて機能していない、という事も当然ある。

また4つには、極端なスモールフィールドを作って、という事と同じベクトルではあるが、「4-4-2」の横幅をよりコンパクトにして、という事にもチャレンジしていて、それによってゾーンディフェンス型のハイプレス戦術をより高めよう、という意図だとは思うのだが、しかり、それをやるにおいては、今のところまだ個々の選手たちのインテンシティであったり、2者間あるいは3者間における守備であったり、守備対応の時に相手との距離間隔を遠くしてしまう事であったり、そういう部分に悪さがある事により機能していない。

ただ、最近あまり上手くいかなくなっている理由としては、フル代表の方は、アジア2次予選を戦っているにおいては、どうしても感覚が緩くなっていってしまうと思うし、親善試合のベネズエラ戦は実質的にセカンドチームだったと言えるし、U22の方も、久保と堂安が急に加わったり、今まであまり一緒にやってこなかった、あるいは、U22の方ではブランクがある選手もいたりして、やはり、かなり急造チーム感が強かったので、という事もあると思うから、そういう事を考慮せずに過剰な批判をする事は避けるべきであると思う。


このブログは皆様の応援で継続されています。
「参考になった」「面白かった」「賛同できる」と思いましたら、

人気ブログランキング

にほんブログ村 サッカーブログ

サッカー FC2 Blog Ranking

上記3ヶ所への応援クリックを宜しくお願い致します。

★ 選手評価。ベネズエラ戦。2019年11月19日。国際親善試合。 有料:300円:サポートもお願いします!

★ 選手評価。U22コロンビア戦。2019年11月17。国際親善試合。 有料:300円:サポートもお願いします!

★ 選手評価。キルギス戦。2019年11月14日。W杯アジア2次予選第4戦。 有料:200円:サポートもお願いします!

★ U17W杯2019ブラジル大会。日本代表選手評価。 有料:300円:サポートもお願いします!

関連記事
【2019/11/21 11:35】 | 森保ジャパン考察 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
<<スクラップ&ビルドは基本であり、その繰り返しなくして進化はない。しかし、無理過ぎる事はやり続けない、あるいは、やり続けるにしても、必ず違う考え方やアプローチをしてみる、という事が重要。 | ホーム | ベネズエラ戦 【 守備対応はもっと相手との距離間隔を近く。固定的なトップ下がいないシステムについて。ファーストチームとセカンドチームに力の差があるのは仕方ない。 】>>
コメント
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
→http://kodahima.blog71.fc2.com/tb.php/4608-a8002ab1
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |