高速トランジションサッカーもポゼッションサッカーも、強さ、結果、という事を最終到達点とするならば、最終到達点の形は同質になる。
「クロップのサッカーもグアルディオラのサッカーも、強さ、結果、という事を最終到達点とするならば、最終到達点の形は同質になる。」、という記事を2019年5月22日に書いたが、例えば今のバルサならば、どこがグアルディオラ時代よりも落ちているのかと言えば、すぐにボールを奪い返す、という部分。その原因としては、そこの個の力が落ちている、という事と、どちらかといえばバルベルデ監督は、守備の設定位置は高い位置よりも中や低の位置でやるサッカーを得意としているように感じるので、という事だと思う。


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それから、例えばライプツィヒならば、何が足りてないと感じるのかというと、個々の選手たちの技術力。強度の高いハイプレスを主体戦術とするにおいて、フィジカル重視、運動量重視、それ故に、23歳以下の選手を主体にするなど、かなり偏った戦力構成になっていると思うのだが、その高速さに個々の選手たちの技術力が伴っていない。重要なのは、高速でプレーが行われれば行われる程、高い技術力が必要とされてくる、という事。そしてそこを、認知能力を高める事で、という事だと思うのだが、やはり、それには限界がある。

結局、人間の能力、選手の能力というのも、相互補完関係にあって、技術力が高くても、ある程度のフィジカルの強さもなければ、その技術力は最大限に発揮できなくなってしまうし、またそれから、フィジカルの強さがあっても、ある程度の技術力もなければ、そのフィジカルの強さは最大限に活かされなくなってしまう。それというのは、組織的なプレーはできても個の力が低ければ、個の力が高くても組織的なプレーができなければ、それから、プレーとしての能力は高くても怪我が多ければ、という事とも同じ。要は相互補完関係。

従って、認知能力を高める事には限界があるので、パターン化させたり、「時間を作る」プレーが必要になってきて、それによって認知そのものを省略できたり、認知するための時間を増やしたり、という事が、どうしても必要になってくる。また、やはり高速トランジションは消耗が激しいので、その消耗を回復させる時間というのも、どうしても必要になるから、主体は高速トランジションサッカーでも、そこにポゼッションサッカーも内包させないと無理になってくる。それは、甘みを引き立たせるためには塩が必要、みたいな感じ。

そして、そうなってくると、個としてフィジカルも強くて技術力もあって、みたいな選手たちを多く集めるのは難しいので、ある程度のフィジカルもあるが技術力寄りの選手、ある程度の技術力もあるがフィジカル寄りの選手、というのを組み合わせて、という事になってくる。あとはその比率の問題だけであり、どちらのタイプの選手が多いのかによって、主体とするスタイルが変わってくる、というだけであり、そして、高いレベルを目指せば目指す程、どちらのタイプの選手の重要性も高くなって行き、という事に結局はなってくる。

また実はそれは、全ての能力が高くないと、というトータルフットボールでも同じで、その中に必ず一人ぐらいは、時間を作れる、個で局面を打開できる、という部分でスペシャルな能力を持った選手が必要であり、その選手に限っては、他の能力は低くても、という事が許容されてくる。つまり結局は、一辺倒は通用しない、限界がある、同質性だけでは通用しない、限界がある、バランスを欠いていれば、そこが弱点になって通用しなくなる、という事であり、結局は多様性やハイブリッドである事が、強さを生む最終到達地点になる。


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