試合 :ラ・リーガ 第24節
開催日:2020年2月14日 結果 :引き分け スコア:「2-2」 得点者:M・ジョレンテ G・パウリスタ トーマス コンドグビア ★ 柴崎岳は先発フル出場。右サイドからの攻撃で2得点。連勝は7でストップ。狙われた左WBと左CBの間の裏。柴崎のパフォーマンスは良かったと思う。より柴崎が活きるためのダブルボランチの関係性は。 【 デポルティーボ vs ジローナ 】 有料:200円:サポートによる支援もお願いします! このブログは皆様の応援で継続されています。 記事を読む前に、 人気ブログランキング にほんブログ村 サッカーブログ サッカー FC2 Blog Ranking 上記3ヶ所への応援クリックを宜しくお願い致します。
■ 【 バレンシア 】
FW ゲデス マキシ・ゴメス MF C・ソレール コンドグビア パレホ フェラン・トーレス DF ガヤ マンガラ G・パウリスタ ヴァス GK ドメネク FW ガメイロ マキシ・ゴメス MF チェリチェフ コンドグビア パレホ フェラン・トーレス DF ガヤ マンガラ ディアカビ ヴァス GK ドメネク ■ 【 A・マドリード 】 FW ビトロ A・コレア MF サウール トーマス コケ M・ジョレンテ DF R・ロージ フェリペ サヴィッチ アリアス GK オブラク FW モラタ カラスコ MF ビトロ トーマス M・ジョレンテ A・コレア DF サウール フェリペ サヴィッチ ヴルサリコ GK オブラク ■ 「4-4-2」あるいは「4-2-3-1」同士で激しくバトル。 バレンシアもA・マドリードも「4-4-2」あるいは「4-2-3-1」。という事で、A・マドリードとしては、前節のグラナダ戦と似たような感じ、ではあったのだが、バレンシアが左右のSBを高い位置に上げて2CB+ダブルボランチの1枚でビルドアップする、それに対してA・マドリードは「4-4-2」→「4-1-3-2」にして、という部分に関しては、やはりそれだと苦しくなるので、前半の途中からはもう1枚のボランチであるパレホもビルドアップに参加するようにバレンシアはなったので、そこからは完全に「4-4-2」あるいは「4-2-3-1」同士の戦いとなり、どちらのチームも退く時は退くが、なるべくなら高い位置で守備を、というガチンコの激しい試合となって、前半15分、右サイドから崩し、最後はM・ジョレンテ、A・マドリードが先制点を奪った。 ■ 殴り合いのゲームは痛み分け。 しかし、前半40分、CK、ファーサイドで折り返された鋭いボールをG・パウリスタがヘディングで決めてバレンシアが得点。前半43分、高い位置でパレホからボールを奪ったトーレスがそのままドリブルで切り込んでシュートを決めてA・マドリードが2点目。後半14分、セットプレーからコンドグビアが決めてバレンシアも2点目。という事で、シーソーゲーム、殴り合いのゲームとなり、試合は白熱。ただ、その後は、A・マドリードはモラタとカラスコを投入、そして、バレンシアはガメイロとチェリチェフを投入、という事で、どちらのチームも勝ちに、得点を取りに、という事ではあったが、そこからはバレンシアの選手たちもA・マドリードの選手たちも決定力を欠き、または、GKがファインセーブを見せて3点目は生まれず、試合結果はスコア「2-2」の引き分けだった。 ■ それぞれの局面や1対1のところがポイントに。 中盤の「トーレス+コケ+M・ジョレンテ」対「パレホ+コンドグビア+C・ソレール」のところはA・マドリードの方が優勢で、A・マドリードの左サイドの「サウール+R・ロージ」対バレンシアの右サイドの「フェラン・トーレス+ヴァス」のところはバレンシアの方が優勢で、そして、A・マドリードの「右SBのアリアス」対バレンシアの「左SBのガヤ」のところはバレンシアのガヤの方が優勢で、という感じだったと思うのだが、特にA・マドリードの方の交代采配は、そうだったからなのではないかと思う。攻撃力で封じるのか、守備力で封じるのか、という部分では、それぞれのところで違いはあったとは思うが。 このブログは皆様の応援で継続されています。 「参考になった」「面白かった」「賛同できる」と思いましたら、 人気ブログランキング にほんブログ村 サッカーブログ サッカー FC2 Blog Ranking 上記3ヶ所への応援クリックを宜しくお願い致します。 ★ 柴崎岳は先発フル出場。右サイドからの攻撃で2得点。連勝は7でストップ。狙われた左WBと左CBの間の裏。柴崎のパフォーマンスは良かったと思う。より柴崎が活きるためのダブルボランチの関係性は。 【 デポルティーボ vs ジローナ 】 有料:200円:サポートによる支援もお願いします!
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