「3-4-3」対「3-4-3」。マンツーマン対マンツーマン。戦術的なプラスαというのは必要。 【 ドイツ代表 vs スイス代表 】
試合 :ネーションズリーグ リーグA グループ4 第2節
開催日:2020年9月6日
結果 :引き分け
スコア:「1-1」
得点者:ギュンドアン ヴィドマー


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■ 【 ドイツ代表 】

FW ヴェルナー サネ
MF ドラクスラー
MF ゴセンス クロース ギュンドアン ケーラー
DF リュディガー ズーレ ギンター
GK レノ

FW ヴェルナー
MF ドラクスラー ブラント
MF ゴセンス クロース ギュンドアン ケーラー
DF リュディガー ジョナタン・ター ギンター
GK レノ

FW ヴェルナー
MF ドラクスラー ブラント
MF エムレ・ジャン クロース ギュンドアン ケーラー
DF リュディガー ジョナタン・ター ギンター
GK レノ


■ 「3-4-3」対「3-4-3」。

ドイツは「3-4-1-2」。スイスは「3-4-2-1」。但し、どちらのチームも守備方法はマンツーマンだったので、どちらのチームも「3-4-3」だったと言える。そうなってくると、やはり、1対1の局面で勝つ、あるいは、瞬間的にでも相手のマークを外す、という事が勝負のポイントになってくるわけだが、ドイツは3CBの右のギンターが上手く攻撃の時にはスイスの左シャドウのマークを外す事ができていて、ドイツの先制点は、ギンターが相手のPA内まで入り込み、そこにスイスの左シャドウの選手は付いて行かなかったので、スイスの左ボランチの選手がギンターに対応しようとする→ドイツの右ボランチのギュンドアンがフリーになる→ギンターが落としたボールをギュンドアンがミドルシュートで決める、という事で前半14分に生まれた。


■ マンツーマン対マンツーマン。

しかし、後半12分、ドイツの3CB対スイスの1トップ+2シャドウ、という3対3の状況、つまり、数的同数の状況が生まれ、この時はポジション的にスイスの1トップと右シャドウは入れ替わっていたが、右CBのギンターがスイスの左シャドウをマークするために少し前に出ていて、その裏のスペースを使って中央から左へと流れたスイスの中央の選手がボールをキープしてクロスを入れ、スイスの右WBのヴィドマーがドイツの左WBとの1対1の走り合いに勝ってPA内まで入って来てシュートを決め、これでスイスが同点に追い付く。やはり、マンツーマンというのは、流動性やロングランニングに弱くて、やはり、ゾーンで攻から守への切り替え(ネガティブ・トランジション)の速い中央集結のディフェンスをやった方が、よりベターであるように思う。


■ 戦術的なプラスαというのは必要。

1対1は基本で、その強さがなければゾーンでやっても守備の強さは生まれないが、従って守備方法の基本は、やはり、マンツーマンディフェンスではあるが、最終的にはゾーンディフェンスでやらないと、プラスαの守備力は生まれないと思う。やはり、どれだけ個の力が強くても、戦術的なプラスαというのは必要で、もちろん、戦術というのは個の力があってこそ、それがベースにないと機能しないが、相手を上回る圧倒的な個の力を多くの選手たちが持つ、そういうチームにする、というのは、とても難しいから、それを補うような戦術をチームに落とし込まないと、ドイツだとしても厳しいと思う。


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