サウジアラビア戦前 対策と課題
日本と戦う準決勝の相手はサウジアラビアに決まりました。ということで、サウジアラビア戦の対策と課題です。サウジアラビアは過大評価も過小評価もできない相手ですね。

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まず、サウジの最大の弱点は「高さ」にあります。どうやらサウジは昨年とは別のチームのようになっているようですが、今大会を見ていても、守備では高さで競り負けているシーンが目立っており、昨年オシムジャパンと戦った時にも、得点シーンの多くが、巻がヘディングで競り勝ってのもので、CKから阿部がヘディングで決めたゴールもありました。従がって、

① ゴール前ではヘディングで勝負

ということが攻撃における最大の対策となります。また、サウジは4バックをコンパクトに中央へ揃えてくる、というUAEと同じような守備システムを採用していますので、サイドにスペースがあります。つまり、①と合わせて、

② サイド攻撃からセンタリング攻撃が有効

ということになります。但し、その分、中央の守備には強いので、中央突破はあまり効果が無いと分析しています。しかし、オシムジャパンはサイド攻撃が主体ですから、まずこれは問題ないと思います。

次にサウジの攻撃に対する対策ですが、サウジは速攻時には「しっかりボールを繋いでくる縦に速いカンウター攻撃」、遅攻時には「個人技による中央突破」を仕掛けてきます。従がって、

③ PA付近ではボールではなく人をケア

ということが意識として大事だと言えます。バイタルエリアではゾーンよりもマンツーマン気味に人について、ダイレクトパスやドリブルを自由にさせないことが重要となってきます。また、総じて身体能力が高いので、

④ セットプレーには注意

だと言えます。守備では高さに弱いのですが、サウジのセットプレーでは、ジャンプ力があってタイミングを合わせるのが上手い選手が数人いますので、要注意です。走り込まれてジャンプで飛び込まれた場合には競り勝てない場合もありますから、しっかり身体を寄せて自由にヘディングさせない、ということが大切になってくると考えられます。

⑤ 前線3枚に油断しない

最後がこれです。オシムジャパンは、阿部、中澤、鈴木、という3人が安定していますし、加地が守備的なので大丈夫だと思いますが、問題は立ち上がりと後半の終盤で、集中力を欠いているとサウジの前3枚に前3枚だけでフィニッシュまでもっていかれますから、絶対に油断しないことが大切になってきます。

以上、

① ゴール前ではヘディングで勝負
② サイド攻撃からセンタリング攻撃が有効
③ PA付近ではボールではなく人をケア
④ セットプレーには注意
⑤ 前線3枚に油断しない


5つがサウジ戦の対策となります。

サウジは1レベル高いUAEのような感じなので、UAE戦で見せた戦いを再現してくれればベストかなと思います。サウジを倒せば決勝です。「きっちり」いきたいですね。

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