個人的に最初は、D・シルバの後継者として、という位置付けでの獲得だと推測したので、いきなり主力になる事は無いだろうと思っていたのだが、オヤルサバルの長期離脱や復調の遅れ、期待して獲得したFW選手の早々の大怪我、などもあり、まずは「4-3-1-2」の2トップの1枚、スルロットとの2トップとしての出場機会を多く与えられ、そこで良い結果とパフォーマンスを出せた事が、今季の久保の躍進のスタートとなった。
★ 2002年、2010年、2018年、2022年、なぜグループステージを突破できたのか? マニュアルという表面的な知と個の力という深層的あるいは本質的な知。 有料:300円:サポートによる支援もお願いします! ★ 選手評価。日本代表。コロンビア戦。2023年3月28日。親善試合。 有料:300円:サポートによる支援もお願いします! ★ 選手評価。日本代表。ウルグアイ戦。2023年3月24日。親善試合。 有料:300円:サポートによる支援もお願いします! このブログは皆様の応援で継続されています。 記事を読む前に、 人気ブログランキング にほんブログ村 サッカーブログ サッカー FC2 Blog Ranking 上記3ヶ所への応援クリックを宜しくお願い致します。
2トップの1枚ではあるが、左右に開いて(主に右)ウイング化するような役割、プレーだったが、トップ下のD・シルバとの良い連携を見せたり、プレスのスイッチ役となったり、かなり上手くフィットした感じだった。監督からのオーダーもあって相手のDFラインの背後を狙うプレーも増え、ウイング的なセカンドストライカーとしての成長が見られた。フィジカル的な強度も高まりを見せ、インテンシティの継続的な高さも見られた。
■ 育成論。時間は有限だが「我慢」して「待つ」という事が基本である。の記事はこちら。 トップ下として起用された時は、まだ流石にD・シルバのようにはいかず、やや苦戦したと言えると思うが、シーズンの後半は「4-1-2-3」の右ウイングとして躍動。相手の動きを見ながら重心の逆を取る、あえてスピードを落として1つ1つのプレーの質を高める、モーションのコンパクト化、などの進化も見られ、シーズンの後半も良いパフォーマンスを維持。R・ソシエダの来季のCL出場権の獲得に大きく貢献できたと言える。 ■ なぜ人は「個の力に頼らない」「個の力を必要としない」システムという幻想を抱くのか? の記事はこちら。 高いポテンシャルは有しながらも、なかなか大きく成長できない選手もいるが、特にカタールW杯後から久保の成長は加速。ブライトンでの三笘もそうであるが、それで一気に日本のトップクラスの選手へと急上昇。まさにR・ソシエダへの加入は水を得た魚となった。そうなってくると、やはり日本代表での大活躍にも期待が膨らみ、まずは主力となり、そして来年1月開催のアジアカップ2023で躍動、アジア王者のタイトルを得たい。 このブログは皆様の応援で継続されています。 「参考になった」「面白かった」「賛同できる」と思いましたら、 人気ブログランキング にほんブログ村 サッカーブログ サッカー FC2 Blog Ranking 上記3ヶ所への応援クリックを宜しくお願い致します。 ★ 2002年、2010年、2018年、2022年、なぜグループステージを突破できたのか? マニュアルという表面的な知と個の力という深層的あるいは本質的な知。 有料:300円:サポートによる支援もお願いします! ★ 選手評価。日本代表。コロンビア戦。2023年3月28日。親善試合。 有料:300円:サポートによる支援もお願いします! ★ 選手評価。日本代表。ウルグアイ戦。2023年3月24日。親善試合。 有料:300円:サポートによる支援もお願いします!
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