韓国戦後 オシム公式会見&選手コメント
韓国戦後のオシム公式会見&選手コメントからです。

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○ オシム会見

「昨日の会見でも言ったが、負けた場合には、チームをいじるという原則がサッカーにはある。それが一般的になっている。私はそれと反対のことをトライした。つまり負けてもチームを変えなかった。レギュラーがもう一度、チャンスを与えられるようにした。私が選んだメンバーが、よかったのか悪かったのか、もう一度見たいという考えが方針としてあった。結果については、選手には何も文句は言いたくない。個人的に、そう考えているわけだ」

レギュラーにはもう1度チャンスを与えたが、太田や伊野波や坪井やGK陣にはチャンスは与えられず、橋本には2度とチャンスを与えませんでしたね。山岸はレギュラー枠なのか? (苦笑) 巻はいったい? あまりにも不可解なオシムの選手起用ですね。まあ、本心は、勝ちたかったから信頼できるメンバーをここでもスタメンで使ってきた、ということなのでしょう。

「戦術的な選手の配置については、1人の選手が複数の役割を担わなければならないスタイルだ。だから選手がもう少しだけ、個人のテクニックを上げることができていたら、さらに2、3人のよりスピードある選手を使うことができた。さらに、これは極めて大事なことだが、より優れたFWがいたら――。これには注釈だが、今のFWがよくないと言っているのではなく、もっと優れたFWがいたらという仮定の話だ。それに多少の経験を積んだ選手がいれば、もっとよかったと思う」

そりゃそうなら優勝してるでしょうね。監督がオシムでなくても・・・。

「(今日の試合では)高原を長く残した。フィジカル的には無力であったにもかかわらず残したのは、彼は疲れていても、何とか試合を決めてくれるではないかと期待したからだ」

フィジカル的には無力であった? 何かおかしな言葉ですね・・・。でも、高原にしか、何とか試合を決めてくれるではないかと期待することはできませんから、そのオシムの気持ちには共感できますがね・・・。

「例えば今日、あらかじめ韓国が2トップで来ると分かっていたら、われわれは坪井を加えて3バックでスタートしたかもしれない。しかし、そうではなくて最初は1トップに2人で対応し、中盤の中央では3対3で試合が始まった。韓国のチーム力は、サウジアラビアよりはるかに上だったと思うが、2ストッパーとボランチでも大きな破たんはなかったと思う。もちろん、人間だからミスは出る。サウジアラビアに負けたが、もう一度、同じチャンスを与えた意味はそこにあった。もっとも、そのチャンスを生かせたかどうか。チャンスは3度ないかもしれない。私の故郷サラエボのことわざで「同じチャンスは2度来ない」というのがある。それを2回与えて、結果を出せなかった人間には、もうチャンスはないかもしれない」

「韓国のチーム力は、サウジアラビアよりはるかに上だったと思うが」だって(笑えない) さて、もうチャンスがない、という選手は誰でしょうか? 羽生と寿人と山岸以外に思い当たる選手はいませんが・・・。 

「サッカー監督とジャーナリストとは思考回路が違う。つまりサウジアラビアに負けたことについて、あなたが考えることと、今日の敗戦、PK戦での敗戦について。2回続けて負けた、つまりカタストロフィー(破局)に陥ったという雰囲気を作ろうとしてるのであれば、そしてオシムをクビにしようというのであれば……」

オシムはよっぽどクビが怖いらしい(笑)

「興味のある方は、日本がアジアカップで優勝した当時の映像と、今日の試合の映像とを比べてみてほしい。細かいところまで、よく比べてほしい。その分析の結果、どちらの日本代表の方がよいサッカーをしていたか、感想を言ってもらえるとうれしい。負けた、勝ったではなく、試合の内容を見てほしい。もちろん、トルシエ、ジーコといった歴代監督、そして当時の選手に対しては敬意を持っている。しかし、どちらのサッカーが、いいサッカーをしていたか。もちろん、違う意見の方もいらっしゃるかもしれないが、私は私の考えを持っている。今日の試合は――こういう比喩(ひゆ)はひんしゅくを買うかもしれないが「2回ズボンを下ろして、見せるべきでないものを2回見せてしまった」ということになるだろう(苦笑)」

トルシエのサッカーはトルシエのサッカー。ジーコのサッカーはジーコのサッカー。オシムのサッカーはオシムのサッカー。選手も違うし時代も違うので、そのスタイルの違いなどを比較することはできても、内容としてどちらが良かったのかなどを比べることはできませんね。オシムがオシムのサッカーを最も素晴らしいと考えるのは当たり前ですよね~ しかし、ユーゴ人のジョークはよく解らん(笑)

○ 選手コメント

「(川口)PK戦については、僕が悪い。1本でも止めていればいれば、羽生があんな思いをすることはなかった。方向は何本か合っていたが、結局は止められなかった。もっと練習して、もっと止められるようにしたい。チームとしては、もっとタフさを求めていくべきだと思う。ベトナムは特に暑かったし、今回の(ベトナムのハノイからインドネシアのパレンバンまでの)移動も、自分自身、経験したことがないものだった。そういう中でみんな頑張った。でも勝つためには、もっとタフさが必要になる」

延長に入った時点で「俺を交代してくれ~」みたいな選手が何人かいましたね。もうプレーするのが面倒臭くなっていたのでしょう。気持ちが切れたというか・・・。川口の言うような「タフさ」が肉体的にも精神的にも脳味噌的にも足りませんでした。

「(羽生)(PKの失敗について)僕のミスです。あれで試合が終わり、大会が終わった。(キッカーについては)6人目までは名前が挙がっていた。正直、蹴りたくなかったけれど、あえて名前を挙げてくれたので、蹴るようにした。集中して、強い気持ちで臨もうとしたが……。初戦(カタール戦)でもビッグチャンスを逃した。今大会では初戦の重みをすごく感じた。あそこで点を取れていれば、その後は伸び伸びできたと思う。チームに貢献できなかった」

まあ、羽生には頑張ってもらうしかありませんね。チャンスがもう1度与えられるかどうかはわかりませんが、オシムなら与えるかもしれません。私ならしばらくは与えないですけど。Jリーグの中で結果を出したなら考えますがね・・・。Jで得点取ってない選手が代表の厳しい試合で得点できるわけなし。Jで得点している寿人ですらノーゴールだったのですから・・・。

「(加地)ミスが多かったのは、疲れよりも技術の問題。フィニッシュの部分や、パスの精度がいまひとつだった。大会を通じてミスが多かった。反省しなければいけない。また集中力の問題もあった。90分間ずっとミスしないことはないし、疲れた中ではミスが出るのも仕方がないが、そういう中でも勝てるようにならないといけない。やっているサッカーは悪くなかったが、結果がついてこなかった。すべては結果。今回は押していても、結果が出なかった。前回(2004年)は内容は悪かったが勝った」

わかってるならお前が頑張れ、加地亮、という感じですが・・・(笑) ミスが多かったのは疲れより技術の問題、まさにその通りですね。高い技術があれば疲れていてもミスはしないものです。疲れていた、というのは技術の無い選手の言い訳ですね。日本人がシュートを打たないのはなぜか? ドリブルで仕掛けないのはなぜか? 結局は自分の技術に自信無いからなのだと思います。試合前に、今日はシュートを多く狙っていこう、と意識を強く持っても、実際になると、なんか打っても決まらない気がする、という感じでシュートが打てなくなる、そんな感じでしたね。

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【2007/07/29 12:35】 | オシムジャパン考察 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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