カタール戦 アジア杯2000予選リーグ
2000年10月20日。
「1-1」引分け。
得点:西澤

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○ 試合分析

すでに予選突破が決まっているということで、スタメンを8人入れ替えて戦う日本。この試合で日本は初の先制点を奪われる展開。前半20分にカタールの超・長距離弾丸FKが決まって、日本が1点ビハインドという展開となりました。さらに、後半38分に海本慶が2枚目のイエローカードで退場、日本は苦しい戦いを強いられることになりました。後半、日本は久保と北島に代え西澤と明神を投入、西澤の1トップ、中盤は4枚で小野と奥のOMF、名波と明神のDMF、最終ラインは三浦、森岡、中澤、望月、という「4-4-1」という形に変更してきました。1人少ない日本ですが、西澤が入ったことで前線に効果的な起点ができ、後半16分、左サイド、スローインの流れから名波が小野にスルーパスを出し、裏へ抜けた小野が左足でセンタリング、それを西澤が決めて「1-1」の同点とした。その後も日本が優勢だったが、カタールは引分けでも決勝トーナメントに進出できるということで、あまり無理して攻めてくることなく守りの意識が強くなっていたので、そのまま「1-1」の引分けで終えた。

○ 日本分析

スタメン 「3-5-2」

FW :久保 北島
OMF:小野
WGB:三浦 望月
DMF:名波 奥
DF :海本 森岡 中澤
GK :高桑

リザーブ

川口、下田、松田、服部、森島、俊輔、稲本、明神、西澤、高原

柳沢はまだ体調が完全に回復しないということでまだベンチにも入らなかった。この試合では主に控え組をスタメンで起用してきたわけですが、特にスタメンと見劣り感を感じたのは前線の3人だったように思います。高原、柳沢、西澤、という主力FW陣に比べて、久保と北島はポストプレーの質、動きの量、動きの質、全てにおいて見劣り感があったように感じました。また、小野に関しても、森島に比べて、動きの量と質にまだまだ未熟なところを感じました。ボール扱いに関しては森島を上回る小野ですが、その他の部分においては、やはり森島を超えるには至っていないように思います。小野の場合は、タイプ的に、森島の控えというよりは、名波や俊輔の控えにあたるように思いますね。それから高桑ですが、FKでの失点は明らかに高桑の判断ミスによるもので、評価としては痛いプレーとなったように思います。また、三浦に関しても、俊輔同様、守備に不安なところが見え、トルシエジャパンにおける攻撃の起点は左サイドにあるけれども、同時に守備の穴も左サイドにある感じなので、そこが決勝トーナメントに向けては不安なところだと言えそうです。

選手評価(10点満点) 

久保:4点:全く良い所見えず。
北島:5点:ゴールへの意欲は高いが、まだ未熟。
小野:5点:動きの量と質の向上を望む。
三浦:4点:攻守にあまり活躍できず。
望月:5点:攻守にソコソコ。
名波:8点:名波が日本代表をコントロール。
奥 :6点:攻守に合格点と言えるパフォーマンス。
海本:4点:フィードのミスが目立ち、退場する。
中澤:6点:安定感増す。
森岡:6点:上手くラインコントロール。
高桑:4点:不安定さ露呈。
西澤:8点:1人少ない状況の1トップながら素晴らしいデキ。
明神:7点:ボランチに入り安定したパフォーマンス。
服部:*点:評価無し。

○ 試合後記

控え組を試したことで解ったことは、トルシエジャパンの生命線は前3枚の起点となる動きにあることですね。ここが機能しないと、名波も、左右のウイングも機能しないと言えます。決勝トーナメント、準々決勝の相手はイラクですが、この試合でも前3枚が機能して、予選で見せた高い攻撃力が本物だと示して欲しいですね。

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【2007/08/10 16:17】 | トルシエジャパン試合 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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