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やっぱりオシムが言うように、
勝った試合よりも負けた試合の方が、 様々なことを言うことができてしまいますね(苦笑) ACミランに負けたからと言って恥じることは何も無い訳ですが、 もう少し浦和の選手をイジメてみようと思います(笑) と言うよりも、 この試合と浦和の選手を活用して、 日本人選手に足りないものを論じてみたいと思います。 記事を読む前に、 ◎ サッカー人気blogランキング ◎ ○ サッカー FC2 Blog Ranking ○ へのクリックをお願い致します。
<オシムの言葉>
「選手1人1人が責任感を持って、自分の頭で考えることが重要です。メディアが選手を見る時の第一基準は、足の速さやテクニックにあると思う。でも、その次には、どれだけのメンタルを持っているかが凄く大事で、そのもっと先に、最も重要な『頭脳』がある」 <私の見解> このメディアという部分は、一般的なサッカーファンと置き換えても良いと思います。強いチームには、心・技・体・知、という4つのエレメントがハイレベルである選手が揃っています。また、そのような選手が何人いるかで、そのチームの強さが決まってくるとも言えます。そして、心・技・体・知、その関係性を考えると、技術や身体能力が高くても、心が強くなければそれを100%発揮することができないし、更に、心・技・体が揃っていても、それを100%活かす頭脳が無ければ意味がないということになります。多くの場合は、その頭脳の部分を監督が補うわけですが、日本人選手の育成の為には、ただ指示を出して補うのではなく、その頭脳を成長させることが重要になってくるわけです。ヒディングは答えだけを教える監督で、その答えの理由までは教えない監督です。しかしオシムは、なかなか答えを教えず、選手の頭脳が鍛えられるまで待つ監督です。これはどちらが優秀な監督であるかという話ではなく、TPOによって異なるということです。オシムは学校の先生であるべきで、ヒディングは受験の為の塾の講師であるべき、ということですね。では今の日本選手にはどちらの監督が必要なのかと言えば、やはり、オシムのような監督であると思います。浦和対ACミランの試合を観て、私が感じた差は、技術や身体能力よりも、メンタリティとインテリジェンス(サッカーIQ)の差でした。勝負のメンタリティ、そして、特に攻撃と試合の流れを読むインテリジェンス(サッカーIQ)とスピード、その差は大きなものでした。その差を埋めるにはどうすれば良いのか? 世界の一流選手より2倍練習し、世界の一流選手より2倍サッカーのことを考え、世界の一流選手より2倍試合をこなす、結局、これしかないのかなと思います。もちろん量だけではなく質も重要であることは言うまでもありません。 <オシムの言葉> 「メンタリティというものは、勝った負けたで、上がったり下がったりしているようではダメ。自分がずっと暮らしてゆく、毎日戦ってゆく中で、いつも持ち続けなければならない」 「ゲームに負けることはある。ただ負けるにしても自分たちのプレーをやりきって負けるのと、そうでないのとでは大きな違いだ」 <私の見解> ACミランに先制点を取られた時、オジェックは相馬に代へ平川を投入し、最後まで勝利を諦めないメンタリティを示しました。しかし、選手の方はどうだったでしょうか? 私の見る限りでは、やっぱりダメか・・・、という気持ちがドーンと出てしまったような気がします。トーナメントなので、「1−0」でも「5−0」でも結果は同じなのですが、「3−1」で負ける、「4−1」で負けることよりも、「1−0」で負けることを、浦和の選手は選択してしまったのかなと思います。この試合を、フランス杯のアルゼンチン戦と同様視する人が少なからずいますが、それは違うかなと思います。その違いは解かりますよね? 引き分けなら勝点1、最小失点差の負けならば得失点差の問題、ということです。闘莉王は試合後のコメントで「恥ずかしくない試合だったと思う」と述べていましたが、やはりそのような考えが、先制点を奪われた後の浦和の選手の考えを支配したように思います。しかし、日本人以外の国のチームならばどうしたでしょうか? そこは「3−1」や「4−1」で負けても1点を奪おうとする、意地を見せてリスクを背負う攻撃に出る、そうしたのではないでしょうか? オシムならば、リスクを背負って攻撃に出て行かない、細貝、鈴木、ネネ、坪井、に激怒したのではないでしょうか? また、まだビビッてプレーしている、長谷部、相馬、永井に激怒したのではないでしょうか? 更に、試合が終わった後に、体力の限界まで出し尽くしてピッチに倒れ込む選手がいたでしょうか? ミランに勝てなくても仕方ない、「1−0」で終われば善戦した結果で終われる、そういうメンタリティの弱さ、逃げのメンタリティが、浦和の選手に見えたような気がします。勝った負けたもそうですが、相手を見てメンタリティを上げたり下げたりしてはならないと思います。1度や2度失敗した、プラン通りの試合運びができなかった、そのような場合でも、3点取られても4点取られても、勝ちに行く姿勢、得点を奪いに行く姿勢、そのようなメンタリティというのは、失ってはいけなかったと思います。 <後記> 勝負のメンタリティと頭脳が高ければ、技術の差は関係無いとか、システムや戦術や采配は関係無いとか、そのように勘違いしてしまっては困りますが、せっかく身に付けた技術や組織的な思考も、強いメンタリティと頭脳が無ければ、100%の力を発揮させることができないことを知るべきではあると思います。そして、強いメンタリティと頭脳が無ければ、幸運を呼び込み、奇跡を誘発させることもできないことを知るべきではあると思いますね。 このブログは皆様の応援で継続されています。 「賛同できる」と思いましたら、 ◎ サッカー人気ブログランキング ◎ ○ サッカー FC2 Blog Ranking ○ への応援クリック投票をポチッと宜しくお願い致します。 |
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モウリーニョさん、コメントありがとうございます。
オシムは確かに大好きです(笑) しかし、信者ではありませんよ。オシムの言葉の中で良いと思われる言葉だけを選び、その状況に適した言葉をピックアップして掲載するようにしています。私が熱く同じ内容のことを語るよりも、オシムの言葉の方が、皆様も納得してくれると思いますからね(苦笑) 但し、中には納得できない、私の考えとは異なるオシムの言葉もありますので、それもいづれ掲載したいなぁと考えています。 「浦和の選手は満足だったんじゃないでしょうか。それが日本の選手の限界を表してると思います」というのは、まさにその通りだと思いますね。そこから進歩するのが、今からのスタートなのだと思います。 また、ヒデと高校生の話は、全くモウリーニョさんの言われる通りで、同感ですね。そのようなことが1つ1つ良い方向へ動いて、改善されていけば良いと思っています。 CWCの出場枠のことですが、 私はとしては、 欧州優勝 欧州準優勝 南米優勝 南米準優勝 アジア・オセアニア王者 アフリカ王者 北中米カリブ王者 開催国枠 という感じが良いかなと思っています。前回優勝クラブは1年後に全く別のチームになっている可能性もありますし、単独のオセアニア枠はいらないかなと思いますし、南米と欧州の対決だけでなく、それぞれの決勝の雪辱なるか? というのも楽しめるかなと思います。開催時期については、ちょっと今のところ考えたことが無かったですね・・・。 あの、コラムの内容には関係ないんですが、CWCをより発展させるために改革案を提示したいと思います。
まず時期を6月にすべきだと思います。トーナメント形式は変えないで8チーム出場ということで。出場枠は 前回王者 開催国 欧州王者 南米王者 アフリカ王者 北中米王者 アジア王者 オセアニア王者 という枠にすべきだと思います。なんか2010年大会はポルトガルが立候補してるみたいですが、そのうえでアジア王者としてJリーグのチームが参加できればますます世界を体感できる機会は増えますよね。 管理人さんは本当にオシム監督が好きなんですね。私もですが。(笑)
浦和の選手は満足だったんじゃないでしょうか。それが日本の選手の限界を表してると思います。試合後のインタビューも大体の選手が世界との差ばかり感じたと話し、埋めてくにはどうするかなどは話さない。これは満足してる証拠でしょう。 中田英寿はその点で稀有な存在だったと思います。旅人とかいい加減ふざけたことやってないで、彼のメンタリティを継承させるような行動を早く起こして欲しいです。高校サッカーなんか観てもまだまだ有望な選手でさえ“カッコつけ”レベルのプレーをする方が多く見受けられますからね。 |
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