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関塚監督が検査入院したと聞いた時に、
もしかしたらと想像していたのは、 私だけでは無かったと思いますが、 川崎フロンターレの関塚監督が退任、 ということになりました。 記事を読む前に、 ◎ サッカー人気blogランキング ◎ ○ サッカー FC2 Blog Ranking ○ へのクリックをお願い致します。
関塚監督の退任に思うことは、
後一歩優勝できるクラブにすることは、 本当に難しいなぁ、 ということ、 そして、 昨シーズンから生まれていた停滞感というものを、 残念ながら打破することができなかったなぁ、 ということです。 J1に昇格してから、 チームは右肩上がりに強くなり、 2007年にはACLを戦い、 2008年には完全に優勝候補の1つでした。 しかし、 2007年のチーム状態がピークにあるのではないか、 ということは、 おそらく多くの人に感じられたことではなかったかなと思います。 それはなぜかと言えば、 もう既に2007年のチームは、 主力と控えを含めた選手たちのポテンシャルを、 100%近く引き出していましたし、 「3−5−2」というシステムにおける、 選手の組み合わせと適材適所の配置と布陣も、 動かしようがない状態でハマっていました。 しかし、 それでも川崎は優勝できなかったし、 ACLで決勝に進むことができませんでした。 浦和や鹿島が、 何か大きな壁を突き破った感があるのに対し、 川崎はその何かの大きな壁の前で、 立ち往生している感がありました。 ではその何かの大きな壁とは、 何であったのか考えてみると、 それはやはり、 選手1人1人の、 もう一回りのレベルアップ、 ということなのではなかったのかなと思います。 浦和の選手が優勝できるチームになれたのには、 やはり選手1人1人の、 この2〜3年での成長というものがありました。 アテネ五輪代表で最終的に落選してしまった当時の鈴木啓太は、 今のようにパフォーマンスの高いアンカーではありませんでしたし、 長谷部は守備で大きく成長し、 坪井はジーコジャパンに選ばれ続けることで能力を増し、 闘莉王はJ2で成長して浦和に移籍し、 永井は伸び悩みから抜け出し、 田中達也は日本代表に選ばれるまでになりました。 それは鹿島も同じで、 本山は守備で安定した力を発揮できる選手になり、 新井場は雑なプレーが薄れつつあり、 青木は攻守にパフォーマンスを向上させ、 野沢はタフな選手になり、 田代は柳沢からスタメンを奪い、 小笠原はイタリアで大きな成長を得て戻ってきました。 では川崎の選手はどうなのかと言えば、 憲剛は守備面での強さをまだ見せられず、 谷口はパフォーマンスを落とし、 寺田、箕輪、伊藤、という3人のCBは、 日本代表クラス一歩手前という実力で、 もはや安定してしまっているように思います。 黒津や森もそうだと言えるのではないでしょうか。 そして我那覇は様々なことがあって、 ピッチから姿を消してしまっています。 このような、 優勝できる一歩手前の状態で、 ある種の完成形を見せていた川崎を、 優勝できるクラブにする為に、 関塚監督はどうするのか? これ以上の引き出しがあるのか? 今季、いや、昨季の中盤辺りからそう感じ、 期待していたところでありました。 そしてその後一歩が、 フッキと山岸の加入であったわけですが、 フッキに関しては機能しなかったばかりか、 あのような形での退団となり、 山岸は今だに左サイドで機能できていません。 それに加えて、 ジュニーニョはかつてない不調状態となり、 もはや関塚監督の頭の中と精神は、 万策尽きてしまった状態となってしまい、 それが肉体的な異常となって表れてしまったのかなと思います。 そう考えると、 今の川崎が取り得る手段は2つ程有り、 1つには、 オシムやオリヴェイラのような、 選手を成長させることができるタイプの、 経験豊富で有能な監督を招聘することであり、 2つには、 日本代表クラス一歩手前の選手たちを、 少しずつ日本代表クラスの選手たちに入れ替えていく補強や若手の発掘をする、 ということなのかなと思います。 それがJ1昇格と、 ここ数年の好調を支えてきた選手であっても、 判断と決断ができるのか、 ということだと思います。 この関塚監督の退任が、 今後川崎がもっと強いチームになるのか、 それとも、 再び降格がチラつくチームになってしまうのか、 大きなターニングポイントになると思いますので、 フロントの素早い判断と決断というものが、 強く求められているように思います。 このブログは皆様の応援で継続されています。 記事の内容が「興味深い、賛同できる」と思いましたら、 ◎ サッカー人気ブログランキング ◎ ○ サッカー FC2 Blog Ranking ○ への応援クリック投票をポチッと宜しくお願い致します。 |
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