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オマーン戦が行われた日産スタジアム。
確かにそこにはかつての熱気が無かった。 キリンカップにおいても、 確かにそこには空席が目立っていた。 記事を読む前に、 ◎ サッカー人気blogランキング ◎ ○ サッカー FC2 Blog Ranking ○ へのクリックをお願い致します。
しかし、
これが本当に、 日本代表人気の低迷を示唆しているものなのか? それを認める気持ちもありながら、 私にはまた別の考えが、 頭に浮かんできます。 それは何かと言えば、 もう既に日本のサッカーファンは、 アジアとの対戦、 そして、 主力の欠けている強豪国との対戦、 そういう試合に魅力を感じない程、 サッカーを見る目が肥えてきているのではないか? ということです。 確かに自分のことを考えてみても、 ドログバのいないコートジボワール、 チラベルトのいないパラグアイ、 コンディションもモチベーションも低い対戦相手、 それでも充分強いとは言え、 その魅力が落ちていると感じることは、 否めないところがあります。 かつての、 日本代表戦であれば、 とにかく満員であった状態こそ、 正常ではなかったと、 言えるように思います。 高いチケット代を支払って観るならば、 どちらのチームにも主力が揃って、 勝ち負けに関係なく、 エキサイティングで魅力的な試合を観たいと思うことは、 当り前と言えば当り前のように思います。 そして、 例えそれがW杯予選であっても、 岡田監督の首がかかっていたとしても、 オマーンとの対戦に、 大きな魅力を感じないことも、 当り前と言えば当り前のように感じます。 W杯に3大会連続で出場し、 アジアカップで2連覇した日本代表は、 もはやそれ以前には戻れません。 日本代表における、 アジアとの対戦や、 主力の欠ける強豪国との対戦は、 余程の重要な試合であるとか、 決勝であるとか、 権威の高い大会であるとか、 そのような中での試合でなければ、 スタジアムが満員の熱気に包まれることは、 多くないように思います。 しかし果たして、 ではそれが代表の人気低迷というところに、 直結するのかと言えば、 私にはそう思えないところがあります。 つまりそれは、 なんでもかんでも、 という時代から、 取捨選択の時代へと、 進化したということであり、 それは、 サッカー文化というものが、 日本にも確実に根付き、 成長したことの証なのではないかと、 思うからであります。 選手には酷な話かもしれませんが、 もはや日本代表が、 W杯アジア予選を突破することは、 当然だと考えられていて、 とかく3次予選などというところで、 敗退してしまうなど、 日本国民にとっては、 考えられないところまできている、 それが現状なのではないかと、 私は考えています。 そしてそれは、 嘆かわしいことではなく、 むしろ、 喜ぶべきことなのではないかと、 私は感じています。 アジアで負けてしまう日本代表などに、 何の興味も抱かない。 ライトなサッカーファンたちがそう感じていても、 私はその人たちを責める気にはなれないところです。 むしろそれが、 成熟と共に生まれる、 自然の感情なのではないかと、 私は考えています。 もはや今の日本代表は、 熱狂的な応援がなくても、 アジアを勝ち抜かなくてはならないし、 欧州や南米の主力が揃った強豪国と、 勝てなくても互角の試合をしないと、 観客の熱狂的な盛り上がりを求めることは、 できないぐらい、 次の段階に行っているのだと思う。 それは日本代表、 つまりは、 日本選手の実力を、 ある程度の高さを持って、 信頼している、 その裏返しでもあるように思います。 そしてそれは、 海外で活躍する選手が増えれば増える程、 その傾向は強まるはずであります。 だから私は、 一部のサッカー記者やコラムニストが、 代表人気の低迷を、 嘆いたり、 危惧していることには、 正しくないように感じています。 文化の成熟を、 衰退のように捉えてしまうことは、 間違った方向に物事を進めてしまう、 そのように私は考えています。 但し、 但しでありますが、 代表は強くあらねばならない、 そうでなければ、 確実にファンは離れていく、 それもまた事実であるということは、 然りであると思っています。 このブログは皆様の応援で継続されています。 記事の内容が「興味深い、賛同できる」と思いましたら、 ◎ サッカー人気ブログランキング ◎ ○ サッカー FC2 Blog Ranking ○ への応援クリック投票をポチッと宜しくお願い致します。 |
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さわさん、コメントありがとうございます。
人気とネームバリューのある選手、サッカーもエンターテイメントですから、そこはバランスを取る必要もあるのかなと思いますね。人を惹きつけるのは、やはり人ですからね。そしてそれは、どんなにサッカー文化が成熟しても、同じなのだと思います。 前から思っているけどスター選手は要らないという人はいても、対戦相手にスター選手がいるかどうかを気にしない人はいないように思う。
日本のことを「国内組だけでも十分力を持っている」と言いながら、相手のことは「欧州で活躍している誰々が選ばれていないので本気ではない」と言う。 また相手国も「コンディションや勢いを考えて若手だがベストのメンバーだ」と自国のことを言い、日本のことは海外組がいないことや有名選手の代表引退等の件に触れる。 そこから考えるとやっぱり相手から見ればある程度名の通った選手がいるということはそれだけで恐怖の一つになってるということかな。まぁそれだけで無条件に使うというのとは別だけど。 偽スター選手不要論者の見抜き方は他国のメンバーについて語っているのを注意して見ることやね(笑) |
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